お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんが、27日に自身のツイッターを更新。西野さんが所属する吉本興業とを退社する可能性を含め、話し合いをしていることを明らかにしました!
同日、西野さんは「退社する可能性も含めて、吉本興業と慎重に話し合いを進めています。くれぐれも『トラブルが原因』とかじゃないっす!」とツイート。
その後、吉本興業に対し「今の形を改めないと辞めます」という話をしたと明かし、「この状態だとお互い得をしないよね」と穏便な落ち着いた話し合いをしたようです。
しかし、最初に「トラブルが原因ではない」としていましたが、これらの投稿の前には「吉本の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました。しっかりしろ」とつづり、LINEのスクリーンショットをアップ。
ツイッターでは、西野さん自身が原作、総指揮などをしたアニメ映画『えんとつ町のプペル』の宣伝方針をめぐりマネジャーや会社へ不満を募らせていて、「これが芸能事務所の現状です。そりゃ、辞めるタレントが続出するよね」と苦言をつづっていました。
また、この日は同作が第44回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞したことが発表されており、西野さんは「今回の受賞は映画・書籍に関係したスタッフの皆様、そしてファンの皆様のおかげ以外の何ものでもありません。いつも本当にありがとうございます。好きです。引き続き頑張ります。」とコメントを出しています。
そんなおめでたい日でありますが、今回、突然の退社をほのめかすツイートをした西野さんは「おい、西野! 日本アカデミー賞をいただいた日に『事務所辞める』とか言うな!」と自分でツッコミを入れるツイートも投稿。
現在お笑い業以外にオンラインサロンや絵本、映画など幅広い分野で活躍している西野さん。
もし退社してもその活動はとどまることはないと思われますが、今回の投稿に対し以下のような心配する声や、応援する声が寄せられています!
「ゆっくり時間かけて話し合いしましょう!」
「まだキングコングの2人がみたいからやめないでほしいな」
「悔いのない選択をしてほしい!」
「もしやめたら残念だけどどんな道でも応援します」
「いよいよその時がきたか」







