X
    Categories: FOODHEALTH

あなたに合う「きのこの種類」は?実はダイエットや肌に効果的なきのこ


普段私達が食べているきのこは無機質とビタミンが野菜や果物と同じくらい豊富に含まれており、たんぱく質もたくさん含まれている高たんぱく・低カロリー食品です。きのこは一般的に身体にいい栄養素を含んでいますが、きのこの種類により、それぞれ成分も違います。ここで私達が普段食べる5種類のきのこの効能についてまとめていきます。

ダイエットに効果的な「えのき」


写真: health-and-beauty-site.com

ダイエット中の方は内臓脂肪を取り除いてくれる「えのき」がオススメ。えのきに豊富に含まれている食物繊維と低カロリー(100gあたり39カロリー)は減量に最適です。

ADVERTISEMENT

美白の手助けをしてくれる「エリンギ」


写真: twitter.com/eringi_no_kimo

「エリンギ」にはビタミンCの含有量が舞茸の7倍、えのきの10倍含まれているといいます。そんなエリンギはメラニンの生成をおさえてくれるというので、他のきのこにはほとんど含まれていないビタミンB6も豊富で、シミ・そばかすに効果テキメン。

ADVERTISEMENT

成人病の予防をしてくれる「マッシュルーム」


写真: www.kagome.co.jp

ピザ、パスタなどにも使われる「マッシュルーム」はコレステロール数値を下げる効果があります。これにより、動脈硬化、高血圧などの各種成人病の予防に繋がります。また、がん予防の効果もあり、身体の中のたんぱく質を合成する成分であるアミノ酸も野菜や肉よりも豊富に含まれています。

ADVERTISEMENT

免疫力を高める「しいたけ」

写真: yuninomono-eshop.com

「しいたけ」は免疫力増強およびがん予防の薬にも使われています。特に干ししいたけはビタミンDを含んでおり、抗がん作用が秀でています。

ADVERTISEMENT

妊婦にいいとされる「舞茸」


写真: xn--w8jm4f.xyz

「舞茸」はビタミンBの一種である葉酸が豊富で、特に妊婦にいいとされています。胎児の脳の発達を助け、奇形を予防してくれるそうです。また、血管を強化し、血流を良くするという研究結果も出ているんだとか。

ADVERTISEMENT

まとめ


写真: mamapress.jp

以上、きのこの驚く効能についてまとめてみましたが、きのこは比較的安く手に入るため、摂取もしやすいと思います。あなたも今日からきのこで健康な生活を送ってみませんか?

ADVERTISEMENT