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木村拓哉、コロナ医療従事者へ‟感謝の言葉”にナゼか冷めた声…「ミエミエな語り」


4月25日、俳優・木村拓哉さんが事務所の公式YouTubeチャンネルに登場。新型コロナウイルス感染拡大などに対する社会貢献・支援活動「スマイルアッププロジェクト」の一環で新型コロナに関する医療従事者からの手紙を紹介しました。しかし、木村さんの〝感謝発言〟に、ナゼか冷めた声が殺到しており、ネット上では「気持ち悪い」「好感度狙い過ぎ」などの声が寄せられてしまっています…!

オリコンニュース

木村さんは外科医役で主演したドラマ「A LIFE~愛しき人~」(2017年、TBS)で医療監修を務めた医師とのメールのやり取りの中で、「僕らが目にしているイメージと医療現場とのイメージにギャップがあると思った」と告白。

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医師にその思いを伝えると、「同じく医療従事者の中でも、世間のイメージとのギャップを感じている」とのことから、医療現場のリアルな声を届けようと思い立ったと明かしました。

9分31秒の動画の中で、医師や現場の看護師など医療事務に携わる人ら計4人からの手紙を朗読。

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YouTube

世間が抱いている医療現場のイメージと実際に働く者のギャップや、医師が「病院で働くことに覚悟と責任感を持って対応」しながらも「様々な不安と闘いながら働いている」という現実が明かされ、あらためて木村さんは感謝の言葉を送りました。

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最後に木村さんは、医療従事者に向け「本当にありがとうございます」とし、視聴者へ「聞いて感じてくれることがあったらうれしいな……ステイホーム、ステイポジティブ。木村拓哉でした」と締めくくりました。

しかし翌26日、木村さんは馬脚を現すことに…!同日、パーソナリティーを務める『木村拓哉Flow』(TOKYO FM)に出演。

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TOKYOFM

木村さんも仕事ができないらしく、ある日、夜中に米国ロックバンドの解散コンサートを見たそうです。そのロックバンドのメンバーのトミー・リーのようにピアノが弾けるようになりたいと思ったらしく、練習したという話を披露しました。

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よほど練習したのか、「イントロからフルで弾けるようには、何とかなりました」などと明かしていた木村さん。

しかしYouTubeを見た上でラジオを聴いた人は、違和感を覚えたようで、結局、木村さんの医療従事者への感謝は、まさに好感度狙いだったのかといった声が!

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日本経済新聞

木村さんのYouTubeを見た視聴者からは辛辣なコメントがズラリと並んでいます…。

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《いいことしたと思って自分に酔ってるね》

《言葉だけなら誰でも言える》

《手紙を読んだだけで、どうして現場を語ることができるのか》

《自分で見た、経験した上で言うべきことでしょうに…》

《本当に浅くてミエミエな語り》

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《あなたは何かしたの?》

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