元SMAPでタレントの木村拓哉さん(47)が5月8日、自身の公式インスタグラムアカウント(ユーザーネーム:takuya.
kimura_tak)の開設を発表しました。
木村拓哉さんのSNSはこれまで、中国のSNS「Weibo(微博)」のみだったのですが、突然のインスタグラム開設にネット上では以前から囁かれていた”家族アピール”を懸念する声が続出し、賛否両論となっているようです。
木村さんはインスタグラム開設に至った理由について、
「新型コロナウィルスの影響で自粛が続く中で、より皆さんと近い形でのコミュニケーションを国内外に取らせていただける場所として、インスタを始める事にしました」としており、
最初の投稿では、新型コロナウイルスの影響で放送延期となっている主演ドラマ「BG~身辺警護人~」のワッペンが施されたMA-1の写真を投稿していました。
また今後の投稿などについては、「新たなコミュニケーションツールとして、ここの場をお借りして、今後色々と発信していきたいと思います。」としており、公式ファンクラブも年内に設立予定と発表しています。
そこではコンサートの案内はもちろん、配信を行なったりInstagramと連携したコンテンツの発信など色々と考えがあるようですね。
また投稿では、医療従事者らに向けて感謝の意を綴っていた木村拓哉さん。
ジャニーズ事務所も近年は積極的にSNS運用を行っていますが、タレント個人のアカウントが開設されるのは“山P”こと山下智久さんに続いて2人目で、
木村さんは2018年12月から山下さんと同様に、中国版Twitter『微博(ウェイボー)』のアカウント(フォロワー数は249万人)を持ち、
こちらは中国語や英語を使いながら近況報告などをしており、仕事やプライベートで撮影した写真なども投稿しています。
これに続いて、突然のインスタグラムの開設となったのですが、ここ最近では木村拓哉さんの”家族アピール”が増加している…として、一部ネット上では批判的な声が上がっていたのですが、
今回のインスタグラムアカウント開設に対してもファンからは歓喜の声が上がる一方で、
「木村家の記事が ますます増えるのか」「家族ネタだけはやめといた方がいい」
「まさかの娘推しが始まるのか?静香プロデューサーから指令が下ったのか?大丈夫か?拓哉!」
「家族揃って語彙力もなさそうだしインスタは写真を多用してコメントはあまり書かない方がいいと思う」
といったようなコメントが寄せられていました。
これからのインスタグラムの投稿でどんなことがアップされていくのか楽しみではあるのですが、
やはり家族そろってSNSに登場したりすると、これまでの木村さんのイメージが崩れてしまう…と言った声も少なくないようですね。
家族同士のやり取りなどに対してファンからは好意的な声が上がっている一方で、ファン以外からは批判的な声が噴出しているのは事実のようです。
木村拓哉さんのイメージにも多少なりとも悪影響が及んでいますが、果たして今後どういった投稿を行っていくのかに注目していきたいなと思います!