惜しまれながらも解散した元SMAPのキムタクこと木村拓哉さんには2人の娘がいます。アイドル・キムタクの娘たちは早くも中高生。いったいどんな子たちなのでしょう?彼女たちの素性に迫ります!
2000年に衝撃のできちゃった婚!工藤静香さんのお腹にはすでに長女・心美ちゃんが!
2000年12月に電撃結婚した木村拓哉さんと工藤静香さん。所属アイドルの結婚には非常に厳しいことで有名なジャニーズ事務所が、トップアイドルだったキムタクの結婚が許したことにまず世間は驚きました。そしてその理由はのちにすぐ判明します。
お相手の工藤静香さんのお腹にはすでに赤ちゃんがいたからだったのです。それが2001年5月に生まれた長女・心美(ここみ)ちゃんです。読んで字のごとく「美しい心を持つように」と願って名付けられた「心美」という名前を自分の子供に付ける親が続出するほど大きな話題となりました。
心美ちゃんは美人女子高生!将来はプロのフルート奏者!?
2017年で心美ちゃんは早くも16歳。幼少期から習っていたフルートの実力は相当なもので、プロのフルート奏者を目指して音楽科のある高校に進学したそうです。
都内で音楽専門課程がある高校はそれほど多くないこと、その中でもフルートの専攻課程があること…となると選択肢は多くはなく、「桐朋女子高等学校音楽科」に在籍しているのではないかといわれています。
大人びていくほどにお父さんのキムタクに似ていくといわれ、瞳がパッチリしたかなりの美人に成長しているようです。また、中学校まではインターナショナルスクールに通っていて、英語・フランス語も堪能だとか。まさに才色兼備ですね。さすが有名芸能人を両親に持つサラブレッドといったところです。
ダウン症って本当?謎に包まれた次女の光希ちゃんとは?
キムタク夫妻は2003年2月に2人目の娘・光希(みつき)ちゃんを授かります。2017年で14歳になる光希ちゃんが「ダウン症ではないか?」という噂が流れています。その理由の元は、まず写真が出廻っていないことにあります。
長女の心美ちゃんについては幼い頃からの写真や卒業アルバムの写真などがいくつもネットに出廻る中で、光希ちゃんの写真は顔にモザイクがかかった遠くから写された1枚だけ。その圧倒的な情報の少なさから「何か大きな病気を抱えているのでは?」「世間に見せたくない姿なのでは?」という噂が立ち、それがダウン症ということにつながっているのです。
ダウン症の症状は顔に出るので、写真自体がほとんど出ないこと、唯一の写真は顔にモザイクがかけられていることにも納得ができます。
また、ダウン症の根拠はこれだけではありません。光希ちゃんがダウン症の名医のいる静岡の病院に入院しているところが目撃されています。キムタク夫妻は通院のためにわざわざ病院近くにマンションを購入したといわれ、その治療が深刻なものであることが分かります。
ダウン症の専門医は日本には数えるほどしかおらず、専門の医療機器がある病院が静岡・岐阜・沖縄のわずか3県に限られることから、この噂の信憑性の高さが伺えます。
ただ、生活感をほとんど出さないのがキムタクのスタイルで、テレビなどで周りが触れることもNGとされているために家庭の情報はほとんど公表・公言されてはいません。そのため噂に尾ひれが付きやすく、行きすぎたのがダウン症説なのかも知れません。
まとめ
国民的アイドル・キムタクも中高生の娘を持つ父親になっていました。お子さん2人がこれからどのような人生を歩んでいくのか、親子でのテレビ共演などはあるのか…キムタク親子への興味は尽きませんね。