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宮藤官九郎脚本ドラマ「監獄のお姫さま」の評判は上々か


人気脚本家である宮藤官九郎のドラマ「監獄のお姫さま」がスタートし、賛否が分かれています。
「監獄のお姫さま」は、宮藤官九郎が脚本を務めるということで、放送前から話題を集めていました。第1話は、平均視聴率が9.

6%でした。
ネットでの感想をチェックしてみると、絶賛する人がいる一方で、酷評する人もいます。


写真:yurarikansou.com

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放送前から話題を集めていた「監獄のお姫さま」


写真:Instagrammer News

宮藤官九郎は、日本でもトップクラスの脚本家なので、出演する女優の顔ぶれも豪華です。主演の小泉今日子をはじめ、満島ひかり、森下愛子、坂井真紀、菅野美穂と人気女優がそろっています。
チーフディレクター兼プロデューサーを務めているのは、金子文紀です。

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写真:Twitter

金子文紀といえば、宮藤官九郎と組んで、大ヒットドラマ「木更津キャッツアイ」を世に送り出した人です。最近でも、「逃げるは恥だが役に立つ」などの話題作を手がけています。
金子文紀にとって、「監獄のお姫さま」は、一番やってみたいジャンルの作品であり、出演する女優も最高のメンバーが集まりました。

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安室奈美恵の新曲「Showtime」が主題歌


写真:YouTube

NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」で宮藤官九郎と一緒に仕事をした小泉今日子は、魔法のような脚本だとその魅力を語っています。ドラマの主題歌が、来年引退することが決まった安室奈美恵の新曲「Showtime」に決まったことも話題になりました。

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ドラマのストーリーは?


写真:MANTANWEB

このドラマは、女子刑務所が舞台で、過酷な状況で逞しく生きる女性達を描いています。

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元刑務官役の満島ひかりは、第1話が終わった時点での評価が高いです。本人は、自分の役について、胸が痛くなりながらやっていると語っています。

 


写真:ORICON NEWS

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今でも若々しい森下愛子ですが、自分のような年齢になると、ノーメーク風にしてアイメークをせずにこういう衣装を着ると、囚人になると語って取材陣の笑いを誘っていました。
物語は、小泉今日子演じる出所した元服役囚のカヨが、仲間と共に現在も刑務所で暮らす江戸川しのぶの冤罪を晴らすために奔走するというストーリーです。視聴者の中には、ストーリーがなかなか進まないため、イライラした人もいたようです。

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視聴率アップに期待!


写真:twitter.com

時間軸通りに進まないため、わかりにくいドラマだと感じる人もいました。ただ、サスペンスコメディとして物語がよく作り込まれていると評価する人もいます。
50代の小泉今日子と40代後半の坂井真紀のコスプレには、痛々しいという意見もあったのですが、彼女たちよりも年上の森下愛子については、老けたと感じた人があまりいないのが不思議です。
宮藤官九郎は、ファンが非常に多い脚本家なので、これからの視聴率アップに期待がかかっています。point 288 | 1

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