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日本の”私学の雄”慶応義塾大学の教授が女子大学生を洗脳・不倫とは!?
日本で最も長い歴史を持つ総合学塾として幾多の人材を輩出してきた”慶応義塾大学”。
その”慶応義塾大学”の教授が女子学生と不倫していた。しかも、教授は立場を利用して一方的に学生を洗脳。
それを大学は見て見ぬふりした疑いが報じられた。
被害を受けた女子大生の両親と供に奥田教授に詰め寄ったのは、なんと奥田教授自身の嫁であった。
慶應義塾大学教授という権威ある立場に就く奥田教授の不祥事を報じたのは週刊新潮。
新潮の最新号である2017年9月14日号には、奥田教授が教え子を洗脳し、その精神と身体を支配していたという事実を克明に記していた。
洗脳・不倫の始まり・・
慶応大学2年生の斉藤菜穂さん=仮名(本記事ではA子さんと表記する)にアラビア語などの講義を担当する総合政策学部・奥田敦教授(57)が接近し始めたのは、昨年の秋だった。
「(奥田教授に)勉強に集中するように言われてサークルも辞め、帰宅も遅くなり、“研究室に泊まるから”と、帰らないことも増えました。ボーイフレンドとも別れ、冬休みも研究室に通うようになった。“思い出も捨てなきゃいけない”と、クローゼットからぬいぐるみを出して捨ててしまい、年が明けると“こんな自分にした親が悪い”と、私たちをなじるようになりました」
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と、A子さんの異様な振る舞いを明かすのは、彼女の母親だ。以来、A子さんは頻繁に外泊するようになり、2月下旬には妻子持ちである奥田教授と沖縄旅行へ行くこともあったという。
日常生活のほぼ全てを洗脳されていた・・!?
“先生とだったら世界征服もできそう”
”死ぬのが怖くなってきた”
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こんなA子さんの不可解なメモもみつかった。
人格まで変わってしまったA子さんを不審に思い、両親が探偵に調査を依頼すると、「研究室」と言っていた行先は奥田教授のマンションだったことが発覚する。ところが、大学は両親の再三の訴えにもかかわらず、事態を事実上、放置したままだった。
母親が相談したカウンセラーは、“菜穂さんは教授への全面的な依存症”と指摘した。
奥田教授の嫁・A子さん両親と知人によるA子さん救出劇
8月17日・慶応SFCの最寄り駅である湘南台駅近くの奥田教授のマンション宅では修羅場が展開していた。
A子さんは家にも帰らずに、奥田教授の元から離れなかった為、A子さんの両親と知人、そして奥田教授の嫁が、同マンション前に集まり、A子さんの奪還を試みていた。
奥田教授の嫁はマンションのドアを叩いて『開けてーっ! 開けてーっ! 警察呼ぶわよ!』と叫んだ。
しばらくすると奥田教授が内側からドアを開け、A子さんの両親と供に駆け付けた男性2名が部屋に突入した。
室内で奥田教授と激しく揉み合っている男性2名の横をA子さんの母親と奥田教授の嫁が通り抜け、奥の部屋に入ろうとすると『うわわわあ!やめろ!!!何やってんだよ!』と、奥田教授は抵抗したが男性2名に組み伏せられた。
奥の部屋には・・・
奥のドアの引き戸を開けるとA子さんの母親と奥田教授の嫁が見たものは、A子さんのあられもない恰好で、身体を震わせている姿だった・・。
ここからは週刊新潮が暴露しているやり取りを会話形式にまとめてみた。
奥田教授の嫁
『(A子さんに向けて)あなた、うちで何してんの!』
斉藤さんの父親
『奥さんがいながら、うちの娘に何してたんだよ!』
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『いい加減にしろ!』
奥田教授の嫁
『それは私の台詞よ! これだけの人があんたのこと、殺したいと思っているのよ!』
奥田教授
『殺せよ!バカヤロー!』
しばらく罵詈雑言の応酬が展開する修羅場が展開し、後にその部屋からA子さんが出てきた。
そして奥田教授の嫁はA子さんに向けてこう言った。
『あなた、騙されているのよ。 この人は同じことを何人もの女子学生にしているんだから。』
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