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小山田圭吾「なぜ障害者いじめを自慢げに語ったのか」その理由を告白!”自分はやっていない?”


過去の複数の”障がい者イジメ”エピソードを語り批判を浴びた小山田圭吾さん。

その問題が仇となり、東京五輪開会式直前には演出チームを辞任しました。一連の騒動後初めて、一部メディアで”なぜ障害者いじめを得意げに語ったのか”その理由を語っています。

Yahoo!

表舞台から姿を消している小山田圭吾さんですが、騒動で精神的に追い詰められ、7キロほど痩せたと言います。

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小山田圭吾さんは

「今回の騒動について、どこかのタイミングで、自分から説明をすべきだと考えていました。また改めて謝罪の思いも伝えたかった。ただオリンピック・パラリンピックには、僕のことで迷惑をおかけした関係者の方が大勢いらっしゃいます。話をするにしても、全ての行事が終了したタイミングにしたいと考えていました」

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と語っています。

Yahoo!

過去の雑誌のインタビューで、小山田圭吾さんが障がいを持つ同級生をいじめたエピソードを自慢げに語っていたことが明らかになり、開会式の作曲担当を辞任しました。

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具体的には、このような発言をしていました。

「全裸にしてグルグルに紐を巻いてオ◯ニーさしてさ。ウンコを喰わしたりさ。ウンコ喰わした上にバックドロップしたりさ」(ロッキング・オン・ジャパン 1994年1月号)

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「掃除ロッカーの中に入れて、ふたを下にして倒すと出られないんですよ」(クイック・ジャパン 1995年8月号)

日刊大衆

しかし、小山田圭吾さんは

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「実は雑誌に掲載されたイジメについては、実際に僕が行ったものではないものも多い」

と語ります。

 

ではなぜ行っていないことも、自慢げに語ったのでしょうか。

 

インタビューではその場を盛り上げるために、自分の身の回りに起きたことも含め語ってしまった”と言います。

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朝日新聞デジタル

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障がい者団体の方からも厳しい意見があったそうで「自分に何が出来るか、先生に相談している」と言います。

CINRA.NET

過去の発言が消えることはありませんが、盛り上げるための”いじめ発言”が事実ではないとすれば、小山田圭吾さんはその虚偽の発言を放置していたのでしょうか。

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”いじめ発言”で場を盛り上げたいという気持ちは一体どういうことなんでしょうか?

 

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