現在アメリカ・ニューヨークのフォーダム大学ロースクールで国際弁護士資格を取得するべく勉強に励んでいる眞子さまの婚約者とされている小室圭さん。しかし、その留学先のロースクールの新入生名簿から、小室圭さんの名前が消えたという噂なのですが、これは一体どういうことなのでしょうか？
【関連記事】眞子さまの恋人・小室圭さん、アメリカ留学後も2億5000万円の税金がかかる？
大学のホームページに小室圭さんの名前が消える
写真: umanosuke.net
2018年7月5日(日本時間7月6日)にフォーダム大学ロースクールのホームページ上に「Kei Komuro, fiance of Princess Mako of Japan, to atttend Fordham Law」(日本のプリンセス眞子の婚約者である小室圭がフォーダム大学ロースクールに通学する)という文章が突如掲載されました。これに対し宮内庁が「納采の儀を行っていないので婚約者ではない」とし、大学側に訂正を申し入れるという事態にまで発展しました。
さらに新入生名簿からも小室圭さんの名前が消える
写真: blog.livedoor.jp/remmikki
そしてさらに、今度は、フォーダム大学ロースクールの新入生名簿から、小室圭さんの名前が消えたそうです。フォーダム大学ロースクールのホームページ上で、留学生向けの資料が公開されており、
その中には2018年度に入学した156名分の学生の情報が記載されている名簿があります。名前、出身国、専攻、メールアドレスが書かれているのですが、なぜか、小室圭さんの名前が消えているという事態に。そしてなぜかその数時間後にはその名簿自体が削除されていたそうです。これは一体どういうことなのでしょうか？その真相は不明ですが、このようにホームページで異例の紹介、返済不要の奨学金と、特別待遇を受けているように見える小室圭さんですが、今回の名簿のことも、特別待遇であるがゆえなのかもしれません。
小室圭さんはなぜこんなにも守られている？
写真: jisin.jp
なぜ、小室圭さんがこれほど特別待遇をされているのでしょうか。いくら眞子さまの婚約者だからといって、おそらく多くの方が疑問に思っていることでしょう。その原因究明に在NY日本国総領事館も動いているようです。小室圭さんが、大学側に提出した書類に、自ら「眞子様の婚約者」とアピールしたのではないかということで、総領事館は大学側に小室圭さんが提出した書類の写しを提出するように依頼したそう。ですが、大学側は個人情報の目的外利用にあたるとして、要求には応じなかったそうです。
小室圭さんのために早速アメリカで多額の税金が使われる
写真: headlines.yahoo.co.jp
小室圭さんは渡米前から日本とアメリカで多額の税金が使われるという報道がありましたが、どうやらそれが現実になった模様です。渡米当日には混乱を防ぐべくニューヨーク市警のパトカーも出動。日本国内では月に700万円の警備費が自身に費やされてきたと指摘されながら、さっそく当地でも税金が投入されたとのことです。また、出発前の成田空港でも、小室圭さんは混乱を避けるため特別ルートで保安検査を通過。搭乗時は、さながら皇族のように千葉県警の警護官に囲まれてゲートをくぐって行ったそうですが、海を隔ててもそうした待遇は変わらぬままです。
婚約内定者の身分なのに…
写真: www.fnn.jp
厳密にいえば、小室圭さんは正式な婚約者ではなく、一般の結納にあたる「納采の儀」を経ていないため、婚約内定者にすぎません。その理由として小室家の抱える金銭トラブルによる結婚の延期が挙げられます。それは小室圭さんの母・佳代さんと元婚約者との間に生じた400万円を超す貸借トラブルを指しているのですが、この件については二の次で小室圭さんはどこに行ってもVIP待遇なのですから、このような彼の待遇を良く思っていない方も多いことでしょう。