NY在住の小室圭さんが日本総領事館を困らせていたことが分かりました。一般人とはいえ、総領事館にはコトあるごとにお世話になっているようなのですが、一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
日本から警察官が出向
小室夫妻は一般人とはいえども元皇族の眞子さまだけに警備が行われているといいます。総領事館には日本から警察が出向しており、眞子さんにも女性の専属職員がついているそうです。
在留届の提出義務
旅券法で外国で3カ月以上暮らすには在留届を提出しなければならない決まりがあります。テロといった万が一の事態が起きた時のために在留邦人の所在を把握しておく必要があるのです。しかし小室さんは個人情報の取扱いに難色を示しているんだとか…。とはいえ提出しないわけにもいかず、ようやく旅券法違反ギリギリの2月に「ご迷惑をかけます」と言葉を添えて届け出を行ったそうです。
「情報が漏れると困ります」
ロースクールに入学し学生寮で暮らし始めた時も、総領事館から緊急連絡先の提出を求められるも始めは寮の代表電話を伝えただけだったんだとか。この時は“情報が漏れると困ります”という理由で、連絡先を明かすことをためらっていたというのです。眞子さんの交際相手だけに個人情報流出を恐れていたのでしょうね。
国民の反応
・今は昔と違って、在留届はオンラインで出せるはず
・在留届の内容はそれほど個人情報ではなかったと思うが…
・「情報が漏れると困ります」って、何様なの？緊急連絡先は必要でしょ
といったコメントが上がっています。
個人情報提供には躊躇うも、警備といった安全面では総領事館に頼るのはどこか一貫していないように感じ取れてしまう内容でした。
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