秋篠宮眞子さまと小室圭さんの結婚問題がいよいよ大詰めを迎えています。
小室さんは弁護士資格取得のためにアメリカのフォーダム大学ロースクールに留学をしています。
眞子さまとは遠距離恋愛になったために宮内庁関係者は、「このまま破局してくれれば…」と願う者もいるようです。
だが、眞子さまの“小室熱”は続いているようです。
母親の紀子さまの説得や小室家の金銭スキャンダル報道も入っていません。
写真：朝日新聞デジタル
来年は天皇陛下の生前退位に伴う行事が目白押しのため、2人が何らかの決断を下すのであれば、「年内中」になるのではないかと思います。
皇室担当記者によると、「来月30日は秋篠宮殿下の誕生日で、その直前には毎年恒例の記者会見が行われる。昨年はそこで小室さんをベタ褒めしていましたが、今年は違う。それでも皇室担当記者はお2人の関係について聞かなければならない。殿下はその辺りの事情をわかった上で、会見前の11月下旬あたりに何らかの決断を下すのではないかと言われている」とのことです。
写真：コジテク
2人の結婚の壁となっているのは、これまでに報道されてきた小室さんの実母の佳代さんの“430万円借金トラブル”です。
元婚約者から借りたものであるのに、佳代さんは「贈与にあたる」と主張しているために、男性側とは意見が食い違っているのです。
この問題が解決されない限り、2人の結婚は絶望的ともいえるのでしょう。
そんな中、複数のメディアが佳代さんの“失踪説”を報道しました。
報道内容によると、小室さんがアメリカに留学した前後から横浜市内にある自宅のマンションで佳代さんの姿を見かけなくなったそうです。
その勤務先である目黒区内の洋菓子店でも佳代さんの姿は見かけません。
写真：週刊女性PRIME
一緒に渡米したのではないかと言われているが、週刊誌記者によると、「金銭的にそんな余裕はない。無理して行けば、それはそれで大炎上していた」とのことです。
そこで、最新情報によると、佳代さんは先日にようやく自宅マンションに帰宅したそうです。しかし、姿を消した2カ月間は何をしていたかは未だに不明です。
写真：プレジデントオンライン
宮内庁担当記者によると、「借金問題をクリアするため、Aさんに続く新たなパトロン探しに奔走していたようだ。彼女は親族と疎遠になっているため、旧友をたどるしかないが、それも少ない。そう考えると、出会い系サイトや熟年同士のカップリングパーティーを利用したのではないか？ そうした場で資産家男性をゲットできれば良かったが…」とのことでした。
18日発売の「週刊文春」によると、ようやく帰宅した佳代さんは「生気が感じられず、精神的にも肉体的にもかなり参っている様子」だったそうです。
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