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【心身ともに限界か】ムネリンこと川崎宗則の気になる“本当の病状”とは?


ムネリン”こと川崎宗則内野手がソフトバンクホークスを退団することになった。

リハビリするも復帰は叶わず


写真:proyakyu-baka1dai.net

川崎が球団に自由契約を申し入れ、球団側が意思を尊重した。川崎は昨シーズン、6年ぶりに古巣に復帰。米国仕込みのプレーでチームを盛り上げたが、人工芝でのプレーの影響もあり両アキレス腱を負傷。7月下旬からは福岡・筑後市のファーム施設でリハビリを続けていたが復帰は叶わなかった。川崎は球団を通じて「昨年の夏場以降からリハビリを続けてきましたが、同時に自律神経の病気にもなり、体を動かすのを拒絶するようになってしまいました。野球から距離を置いてみようと決断しました」とコメント。コメントを見ていると、やはり気になるのははっきりと病名を明かされていない「自律神経の病気」という文言だ。point 373 | 1

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うつ病に近い症状まで


写真:dreaming-baby.com

川崎をよく知る関係者は「アキレス腱のケガよりもメンタル面の問題の方が大きい。明るいキャラクターで親しまれる川崎選手だが、実は繊細な性格で有名。思うように回復しない体とチームに貢献できないもどかしさから、昨年からうつ病に近い症状を訴えていた。体重も10キロほど落ち、野球どころではなかった」と語る。週刊ポストは川崎の実父を取材することに成功。父は真相について病名のことは何も答えなかったが、生きていることは確かだと時折笑顔で答えたという。point 298 | 1

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写真:news.nifty.com

実の父親とも意志の疎通が図れないほど、川崎選手の病状は深刻なようで、入院生活を送りながらも精神的には非常に大変な生活を過ごしているそうだ。

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川崎の明るいキャラはどこに


写真:nekomiyakurono.cocolog-nifty.com

一部では尊敬する米大リーグ・マリナーズのイチローと離れ離れになったことが「一因なのでは?」という見方も広まっているが、現時点で因果関係は不明だ。スポーツ記者は、川崎の明るさを取り戻してほしいと語った。自由契約になったことで、肩の荷が下りればいいが。仮に現在の病気がうつ病だとして、それが悪化すれば、最終的に自傷行為にも走りかねない。私たちは温かい目で見守っていくしかないのだろう。

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