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50TAこと狩野英孝の歌が最高!ロンハーのドッキリから生まれた


狩野英孝さんは50TAとして数々の名曲を残されていますが、もともとはロンハーのドッキリ企画でした。歌が面白すぎてドッキリの範疇を超え、普通にアーティストとして活動していたことも笑えましたね。

 

50TAの名曲はどれ?やっぱりあの曲が最高か


写真:アエラドット – 朝日新聞デジタル

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狩野英孝さんが50TAとして作詞作曲された曲は10曲ほどありますが、たとえば、スタートレイン、紅葉に抱かれて、チャイナダンスホール、ノコギリガールなどがあります。曲名を聞いただけで笑えてきます。しかし、なんといっても神曲と言われるのはインドの牛乳屋さんでしょう。歌詞の内容は、インドの牛乳屋さんが牛乳を運ぶというものです。設定からしてシュールなのですが、歌詞の内容もさすが狩野英孝さんだけあって意味不明なのに面白いです。いきなり曲調ががらりと変わるのもこの曲の大きな特徴で、そこでも大爆笑が起こっていました。天才的な才能を感じされます。point 268 | 1

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女性問題で自粛・・神曲はもう作れないのか・・・


写真:ナタリー

狩野英孝さんは売れに売れて大人気の芸人に上り詰めましたが、女性問題で自粛されることになりました。離婚以降派手に女遊びを繰り返したようで、6股などの噂も出ていましたね。問題になるたびに反省コメントを出してはいたのですが、最終的に未成年との交際が発覚し、法に触れることとなってしまいました。逮捕はされなかったのですが、事務所や本人の意向から、狩野英孝さんは芸能活動を自粛することになりましたね。今の時代はこういった交際に関する問題や不倫問題に対しては非常に厳しい目が向けられるので、問題を起こしてしまった以上仕方がなかったのかもしれません。point 354 | 1

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活動を再開したものの以前ほどの輝きがない


写真:J-CASTニュース

不倫問題を起こしたタレントも同じですが、以前のようなキャラクターが通用しなくなる可能性があります。たとえば、矢口真里さんは物おじせずに発言するキャラクターでしたが、不倫問題以降復帰してもコメントが控えめになりました。ベッキーさんも不倫前は明るいキャラクターでしたが、復帰後は雰囲気的にも明るくコメントするわけにはいかないですよね。特にバラエティは自分のキャラクターを前面に押し出してなんぼのところがありますが、矢口真里さんにしてもベッキーさんにしても視聴者から常に厳しい目が向けられてしまうので、バランスを取るのが難しくなり、結果的に最近はあまり活躍されていません。しかし、最近不倫問題で話題の宮迫さんなどは影響の少ないタイプでしょう。男女差もあるかもしれませんが、宮迫さんはもともと自虐ネタが多いタイプです。ナルシストなのに自虐ネタというギャップで笑わせている部分もあるので、本当はダメですが不倫報道も少なからずネタにしています。point 505 | 1

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写真:jonny.tokyo

また、MCとして自分ではなく後輩芸人をプッシュアップして笑いに変える役割も多いので、自身の不倫問題のイメージを強調し過ぎず番組を成立させることができています。狩野英孝さんの場合どうかというと、完全に自分のキャラクターを前面に出すタイプでしょう。宮迫さんのようにバランスを取りつつ出たり引いたりできる立ち位置にもいないですし、そもそもが天然なのでそのようなことはできないでしょう。結果的に不倫問題が足かせになって、以前のようにバラエティで活躍することができなくなっています。周囲の芸人も不倫問題をいじるわけにはいかないので、絡むのが難しくなっているようですね。point 343 | 1

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まとめ


写真:pandora.tv

狩野英孝さんは50TAとして一世を風靡しましたが、不倫問題以降いまいちパッとしなくなっています。その間にもみやぞんさんなど天然キャラのポジションは取られてしまっているので、今後50TAが新曲を出すのも難しいのかもしれません。

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