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キンコン西野、映画興収かさ増し判明!?”新興宗教”さながら恐怖の手法とは…


世間で度々物議を醸し炎上している、お笑いコンビ『キングコング』の西野亮廣さんが製作総指揮・脚本・原作を務めた映画『えんとつ町のプペル』が2020年12月25日に公開。好調なヒットを飛ばすなか、新興宗教さながらのえげつない商法が注目されています!

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『マインドゲーム』『鉄コン筋クリート』『海獣の子供』などで国際的に高い評価を得ているSTUDIO 4℃が制作した3DCGアニメーション映画『えんとつ町のプペル』。公開から10日間で動員63万人、興行収入8.7億円と好調なスタートを切っています。

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上映開始前、西野さんは自身のオンラインサロンの講座参加権に「プペル」鑑賞券を3枚付けるなどの荒業でチケットを捌いていたことが注目されていました。しかし今回、これよりもさらに上回る売りつけ方がネット上で話題となっているのです!

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スポニチ

西野さんのサロン会員である男性がつづった記事によると、男性は『プペル』の『シナリオ台本&前売りチケット』を原価で仕入れて販売できる、販売代行のような権利を購入。その金額は80セットで約24万円だったと明かしています。

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「普通に売れる」と感じ、また「自分を変えたい」と自身に試練を課すため失業保険を使ってまで購入した男性。しかし実際は捌くことが難しいと実感し、自分で映画を80回見ることにしたそうです。

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『プペル』の興行収入・観客動員数が高く見える理由はクラウドファンディングで金持ちが大量にチケットを購入し、知り合いや全国の子どもたちに無料で配布しているからだと言われています。

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支援者の心理に付け込み大量のチケットを売りつけている手法に、ネット上の一部では既に〝信者ビジネス〟と揶揄されています。

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決して宗教が悪いということではありませんが、周囲からみてそのような手法にはいい印象は感じられません…。

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ネット上には以下のような反応が寄せられています!

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《サロン形式って神格化がすごいよね… まさしく宗教だ》

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《数量限定とかオンラインサロン限定のものを転売するならともかく、どこでも買えるチケットを高く転売できると考えたヤツの頭がおかしい》

《西野はコミュニティ内で人間関係を形成させて労力を捧げさせるシステムができてる》

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《映画のレビューも称賛ばかりでサロン会員の動員かかってるの分かりまくり》

《紛うことなきねずみ講で草》