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林修、カツカレーをバッサリ酷評!!「1+1が絶対2にならない料理」…そのワケとは!?


知られざる飲食業界の裏事情について紹介された、28日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)。番組内でカツカレーについての話題があがると、ネット上では様々な反応が寄せられ盛り上がったようです!

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今回は『インタビュアー林修』の第32弾を実施し放送。これまで30店舗以上の飲食店を立ち上げたカリスマ飲食店プロデューサー・稲田俊輔さんを迎え、林先生がインタビューを行っていきました。

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林先生も目を見張る稲田さんの“食”へこだわりと探求心に迫るなど、コロナ禍を経た飲食業界の現状と生き残り戦略について、持論を展開されていきました。

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今回の稲田さんとの対談は、林先生が稲田さんの著書『おいしいものでできている』を読んで深く共感し、自ら熱望。

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カレー好きな林先生は、著書『おいしいものでできている』に載っていた「カツカレー嫌い」「カツがおいしければおいしいほど、カレーがおいしければおいしいほど(カツカレーとしてではなく)別々に食べたい」という意見にいたく共感。これが稲田さんをオファーした理由だったようです。

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そして、林先生は「『カツカレー嫌い』って書かれる方のお話を伺いたい」と思ったと稲田さん本人に伝えていました。

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すると稲田さんは自身の友人が言っていたエピソードを披露。その友人は「日本人というのは、カレーを見たら何かを乗せたくなる民族」という言葉を残したそうです。すると、林先生はこの言葉にも”名言中の名言”だと納得。

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Yahooニュース

さらに、稲田さんは「大好きなカレー」と「大好きなカツ」が合体しても、最強ではないという持論を展開。カツをカレーに乗せたら「1+1が2にも3にも4にもなりそうな気がするのに、1.5ぐらいまでしか上がらないような…」と感じるのだそう。

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一方、林先生も「カツが本当においしい店で最高においしいカレーは作れない」「カレーがおいしい店はカツを揚げる技術を持っていることが少ない」と口に。そのため、カツカレーについて「1+1が絶対2にならない料理」と意見した林先生。

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どうやらふたりは、カツとカレー、どちらも好きだけどおいしければおいしいほど「別々に食べたい」と思うようです。

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今回、林先生が稲田さんに熱烈オファーをし、序盤からすっかり意気投合したふたり。林先生は「僕はやっと同志を見つけた気分ですね」と喜ぶ場面も。

この放送をうけ、ネット上ではさまざまな声が相次ぐことに。稲田さんの持論に反対意見も見られています!

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「分かる、私はカツカレー好きではない」「イナダさんの食べ物へ対する熱意はあまりにも深くて説得力があって信用しちゃう」「いやいや、カツカレーは1+1が1億になる食べ物でしょ」

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