美しくなりたい!人間の願望

あなたは自身の外見に満足しているでしょうか?
一昔前までは芸能人だけがやっている!?そんなイメージの整形手術も、近年では一般の方も気軽に受けているようです。
しかし・・・整形手術って本当は怖いんですよ・・・・。
整形手術の失敗例
①扇風機おばさん

昔、日本のテレビ番組で大きく取り上げられて「扇風機おばさん」。
整形中毒者で、普通の施術では物足りずに自身の手で工業用シリコンを打ち・・・このように扇風機のようなパンパンなお顔になっちゃったとか。
シリコンを購入するお金が無くなると、彼女は顔の中に入れるのには危険すぎる食用油まで注射したようです。
過去の写真はこちら・・・。

超美人ですよね・・・。整形中毒って本当に怖いです。
②起きたら鼻が無かった・・。
アメリカのオクラホマ州に住むVishal Thakkarさん。
彼は鼻の美容整形を受けましたが、軽い呼吸障害(睡眠中と運動中の)が残ったため、再手術をしました。
その後、また手術を繰り返し、2011年、炎症などの治療の為に手術を受け、目が覚めたらなんと・・・・鼻が無かったのです。
担当した医師は、ひどい炎症の為に切除する他なかったと話したということ。
起きたら鼻が無いなんて・・・恐怖。
③ヒアルロン酸注入で皮膚が剥がれ落ちた・・・。

目の下にヒアルロン酸を注入してもらった女性は、注入後、虫に刺されたようなしこりが残りました。
それから1年後・・・。しこりに嫌気がさし、摘出術をしてもらいましたが、手術中に皮膚が一部剥がれ落ちてしまったのです。

2年のうちに2回の皮膚移植手術を受け、今でも障害が残っているとのことです。
④闇看護師に・・・。

Shatarka Nubyさん(31歳)は、闇の看護婦に、臀部、腰、胸に、瞬間接着剤、セメント、ミネラルオイルなどを混ぜたものを注入され、死亡しました。
闇看護師とは、もちろん看護師の資格を持っていません。
⑤アートメイクの失敗談。
気軽に受けることができ、最近は利用者も増えているアートメイク。しかし、安心できません。
染料が移行してしまった例。


以前のアートメイクがまだ残っているうちに、新しい眉をアートメイクしてもらった。しかし経験の浅いアートメイク技術者だったようで、インクを深く入れすぎたのか、新しい眉は色が濃すぎ、おまけにアイライナーまで太すぎ、染料も移行してしまうという結果に。

⑥色素沈着。

ーリー・カール・Egonuさん(当時49歳)は、長年ラグビーをしており、怪我などで形が変わってしまった鼻を直してもらう為に美容整形手術を受けました。
しかし結果は、鼻の頭の部分だけがハイパーな色素沈着を起こし、違う色になってしまったのです。
切除も出来ず、一生このままという事になってしまいました・・。
⑦脂肪吸引。
顎のレーザー脂肪吸引。とんでもないことに・・・・。

お腹にレーザー脂肪吸引をしてもらった26歳の女性は、施術中に3度の火傷を負う・・・。

⑧豊胸手術。

ドイツのリアリティーTVスター、23歳のキャロリン・バーガーさん(セクシー・コーラの呼び名で知られていた)は、6回の豊胸手術を受けており、毎回の豊胸手術で、500gから800gのシリコンを加えていきました。
しかし、6回目の豊胸手術中に重篤な合併症を起こし、2度の心停止の挙句に死亡。
⑨麻酔による有害反応。

53歳のイギリス人、サンドラ・ディオリオールさんは、アメリカ、ハリウッドの美容整形クリニックでフェイス・リフトの手術を受けた翌朝、同クリニックのビルディングの15階から飛び降りて死亡。
目撃者は、サンドラさんは目を覚ました後、興奮、攪拌状態でガウンを脱ぎ捨て、屋上の端に裸で座り込み、足をぶらぶらさせていたが、急に立ち上がると共に飛び降りてしまった、と話しています。
関係者は、麻酔による有害反応ではないかと話しています。
⑩フィラーを注入。

フィラーを注入してもらった部分の皮膚の壊死。
フィラー注入中に、患者が異常な痛みを感じたり、注入部分の皮膚の色が突然にただのあざ以上に変化したりした場合は要注意だそうです。

