X
    Categories: CELEB

カンヌ国際映画祭で最高賞『万引き家族』ノーカット放送は″お茶の間テロ”「こんなエロいの…」


2018年、カンヌ国際映画祭で最高賞「パルム・ドール」を受賞した是枝裕和監督作品『万引き家族』が、7月20日に本編ノーカットでフジテレビ系地上波初放送されました。同映画は小学生以下の鑑賞に保護者の指導を要する〝PG12〟作品に指定されていました。そのため、年齢問わず視聴できるテレビでの放送は「難しいのでは?」との声も多く、「本当にノーカットなのか」といった不安な声もあがっていました。

お色気シーン満載

同映画は、〝PG12〟作品に指定されていることだけあって、性的な描写が多く含まれており、全年齢層が視聴できるテレビで本編ノーカットを放送することに心配の声があがっていました。

point 95 |
ナタリー

「カンヌをはじめ国内外の評論家から評価されていた同映画ですが、ちまたで話題となっていたのはもっぱら〝お色気シーン〟でした。中でも、当時から注目を浴びていたのが、松岡茉優演じる亜紀が女子高生コスプレの風俗店で〝プレイ〟を披露するくだり。ブラジャーをさらけ出して自身の胸を揉みしだく、スカートのまま開脚して腰を動かすといった演技は、ほぼ全裸の濡れ場という体当たり演技を披露した安藤サクラを完全に食ってしまいました」(映画評論家)point 361 | 1

ADVERTISEMENT
GAGA

視聴者の心配をよそに、松岡茉優さんの〝コスプレプレイ〟シーンは地上波でバッチリと放送されました。また、安藤サクラさんはというとお尻がほぼ丸出しな上に、主演のリリー・フランキーに背中をしゃぶられる濡れ場シーンも話題となりました。

ADVERTISEMENT

一部報道によると、松岡さんは役作りにあたって実際に同様の店舗を見学しに行ったようで、どうりで演技がリアルだったというわけです。

シンラ

お茶の間ではアウト

家庭内の状況を心配する書き込みも上がっており、「お茶の間で万引き家族見てたらアウトなシーン多くて、みんな静かにスマホばっか触ってる」といった声も。家族や付き合って間もないカップルなどは少し気まずい雰囲気になる可能性も….。

ADVERTISEMENT
ハフポスト

ネットの声

「松岡茉優がこんな演技をするなんて…」

「まんぷくの福子がケツ丸出しって、ギャップがヤバい」

ADVERTISEMENT

「何でこんなえちえちシーン多いんや」

「松岡茉優がかわいいことをこの映画で実感した!」

「お茶の間ヒエヒエやろw ひとり暮らしは気楽」

GAGA

「名作だからって家族そろって見た家は今ごろ後悔してるだろな」

ADVERTISEMENT

「こんなエロいシーンがあるなんてビックリ」

「ファミリーの絆を描いているのに家族で見れない…」

「これ家族で見てる人たち、お茶の間ブリザードでは?」

「これはお茶の間テロ」