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“過保護”…天才、久保建英に言い放った人物とは!?


過去に「週刊新潮」の“過保護”批判 があった久保建英。

ヨーロッパの4大リーグにおける日本人最年少ゴール記録を12年ぶりに塗り替えた18歳の彼が、約8ヶ月ぶりに東京五輪世代となるU-22日本代表に合流しました。
 10日のビジャレアルとのラ・リーガ1部第13節で移籍後初ゴールを決めたMF久保建英(RCDマジョルカ)が、13日、広島市内で行われているU-22日本代表合宿に初日から2日遅れで参加しました。
約30分間の軽めのメニューで練習を終えた後に、10日に決めたゴールを意外な言葉で振り返りました。
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「やっぱり数字で結果を残さないと心ない言葉とかも、何て言うんですかね、まあ見えたりしますし、そういう意味では自分の結果で周囲の反応とかを変わらせるしかないと思っていたので。そういうことがひとつできて、よかったと思っています」
当時15歳の彼に対してさるサッカーライターが放った言葉はとても冷たかったのです。
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週刊新潮

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当時彼が所属していたFC東京によれば、たしかに若年であることを理由に久保への取材を制限していました。ただ、特別な事情があれば適宜取材に応じていたとのこと。

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しかし、某サッカーライターは”取材拒否は40年早い”とまで言い放ちました。幼い彼にとってはとても傷ついた出来事だったでしょう。

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ただ、彼はこの冷たい言葉に押し潰されるような選手ではありませんでした。この言葉をバネに、10日の見事なゴールを決めました。

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東京五輪へ向けた代表チームが立ち上げられたのは2017年の年末。その後のすべての活動を海外での公式戦や国際親善試合が占めてきたなかで、日本国内で初めて開催されるコロンビア戦は、来夏に迫った東京五輪に臨む男子代表チームのお披露目の場となります。

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試合を控えた久保は、

「自分だけでなくみんなが今回選ばれたことに誇りをもって、なおかつ責任を感じながら今回の親善試合を戦うことで、観に来てくれる方々に『いいチームだ』と思ってもらわないと。(今後へ向けて)期待してもらえるようなサッカーができれば」

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「オリンピックに関しては代表の枠が少ないなかで、その枠を争っていくものだと思っていますし、その枠のなかに入りたいという気持ちが変わったことはないですね」

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「ヨーロッパ組だから、ではなく、それぞれのチームで結果を残している選手が呼ばれていると思っています。その意味ではどこでプレーしているのかとか、所属しているクラブで先発メンバーが決まるわけでもない。今回は残された練習が少ないけど、そのなかでよりいい状態の選手が選ばれると思う」

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「立場はどうであれ、いまはU-22代表の選手としてこうしている。みんなで切磋琢磨して、言いたくないようなことも言い合えるような関係があることが強いチームだと思うので。お互い遠慮することなく、いろいろなことを言っていけたらいいと思っています」

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などと語っています。

選手として、一人の大人として著しい成長を遂げている久保。今後の彼の成長にも目が離せません。

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