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夏帆が絶叫!?イライラをパンチングマシーンにぶつけた結果が凄すぎる


10月11日に公開される映画『ブルーアワーにぶっ飛ばす』の完成披露プレミアム舞台あいさつが、30日に都内で行われました。会場には、女優の夏帆さん(28)をはじめ、シム・ウンギョンさん(25)、渡辺大知さん(29)、黒田大輔さん(41)、でんでんさん(69)らが出席しました。

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本作は、東京でCMディレクターとして働く主人公の砂田(夏帆)が、病気の祖母を見舞うために大嫌いな故郷に帰るとこから物語はスタートします。彼女が困ったときに必ず現れる秘密の友だち・清浦(シム・ウンギョン)と一緒に大嫌いな地元・茨城へ向かうと、そこで2人を待ち受けていたのは、愚痴っぽい母、自分勝手な父、引きこもりがちな兄たち。やがてすべてを剥がされた砂田は、見ようとしてなかった本当の自分の顔を出し、それと同時に清浦との別れも迫っていきます。point 284 | 1

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デイリースポーツ

いつの間にか大人になってしまった全ての人たちへ 贈る本作、「ブルーアワーにぶっ飛ばす」のタイトルにちなんで、パンチングマシーンに「この映画が公開するのが寂しいぞ!」と絶叫しながらモヤモヤをぶつける夏帆さん。力強い右フックをマシンに浴びせると、男性キャストの渡辺大知さん(29)の252キロを上回り、“271”キロという数字がカウンターに表示されます。予想していなかった結果に「ちょっと恥ずかしい どう回収したらいいのか」と困惑する様子の夏帆さんでしたが、最後には「すっきりしました」と笑顔を見せていました。point 310 | 1

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YouTube

同作への想いを聞かれた夏帆さんは「(主人公は)抱えている葛藤とか、自分自身と重なるところがあった。10代のころから仕事をしてきて、今の私をぶつけられるような役をやってみたいと思っていたところだったので、思い出深い作品になりました」と語りました。また、「今の自分にしか演じられない役だったなと思います」としみじみ。続けて、「いよいよ公開が近づいているのは寂しくもあり、複雑な心境なんですけど初日に向けて、この映画を盛り上げていきたいです」とPRにも意気込みを見せていました。point 293 | 1

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映画の時間

主人公・砂田の友人役を演じたシム・ウンギョンさんは、本作が日本映画の初めての撮影だったということで、「真夏だったので暑さに圧倒されました」と、日本の夏の洗礼を受けたようです。また、「2週間の短い撮影の中で、どうやってキャラクターの芝居をできるか心配だったので、監督とたくさん話をしました。みんなの作品に対する熱量などを楽しみながら撮影できたと思います」と、役作りにもこだわったことを明かしました。point 253 | 1

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今作が長編初監督となった箱田優子監督(37)も「夏帆100%でやってもらっている。今まで見たことのない夏帆ちゃんが見られます」とアピール。すると、夏帆さんは役と自分があまりにもシンクロしていることから「だから、落ち込んでいるんでしょう」と顔をしかめていました。また、渡辺さんは撮影初日での夏帆さんのエピソードを披露。「助監督さんがギックリ腰になって立てなくなったんですよ。夏帆さんが整体師を呼んでケアして。素晴らしいフォローで、この人が主演だったら大丈夫だと思いました」と会場の笑いを誘っていました。point 314 | 1

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