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加護亜依が母と慕う事務所代表からの契約解消に「甘やかしすぎる」と説明


8月24日、元モーニング娘。の加護亜依さん(31)が所属事務所の「アルカンシェル」と契約解消したことを発表しました。加護さんといえば未成年での喫煙などなど、過去に様々なスキャンダルを起こしたことでも有名ですが、今回の契約解消にネット上では様々な憶測が飛び交っています。それを受けてか、事務所の代表である中野尚美氏が26日にブログを更新し、加護さんと契約解消した理由について説明しました。

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NAVERまとめ

加護さんは2000年3月に行われた「モーニング娘。第3回追加オーディション」にて石川梨華さん、吉澤ひとみさん、辻希美さんと共に合格しました。同年の7月には身長150cm以下のユニット『ミニモニ』を辻希美さんと結成し、翌年には「ミニモニ。ジャンケンぴょん!/春夏秋冬だいすっき!」でオリコン初登場1位を獲得するほど人気を博していました。しかし、2004年にモー娘を卒業すると、未成年だった2006年には、写真週刊誌『フライデー』では「加護亜依が東京都区部のレストランで喫煙していた」と報道されてしまいます。謹慎処分を受けた後も、2度目の喫煙報道が出てしまい、当時の所属事務所から契約を解除されていました。point 359 | 1

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その後、目立った活動は見られませんでしたが、昨年8月、元モーニング娘。のメンバーである保田圭さん(38)、と吉澤ひとみさん(34)とともにコンサートに登場し、徐々にメディアへの露出が増えていました。さらに、今年3月には、モー娘時代にユニット「W(ダブルユー)」を組んでいた相方である辻希美さん(32)とコンサートで13年ぶりに共演し、芸能界への完全復活とも囁かれていました。そんななかでの契約解消報道に、加護さんが何かしらの不祥事を起こしたのではないかと言われていたところ、中野氏がブログを更新しました。point 313 | 1

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芸トピ

「NAOMI」という芸名で歌手としても活動していた中野尚美氏は、元競輪選手・中野浩一氏と結婚。その後は芸能事務所「アルカンシェル」の代表を務め、2016年1月1日付けで、当時離婚直後でフリーだった加護さんと契約しました。奈良出身である加護さんは、中野氏のことを「東京の母」と呼ぶほど慕っていて、中野氏も加護さんを「娘」として可愛がってきたといいます。しかしわずか3年半での契約解消には「甘やかしてしまう」ためだと説明しました。point 266 | 1

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google image

「私のご報告の書き方が悪かったのか皆さまに誤解を招いているようですので追記させて頂きます」とつづった中野氏は、「弊社にいると私を始め、スタッフ達とも 環境の違い 捉え方 感じ方 考え方 仕事の方向性 意見の食い違い、等々が生じ 年々、徐々に増えていってしまいました」と様々な食い違いが生じたことを明かしました。さらに、そんな加護さんを「私がついつい甘やかし過ぎてしまう」と話す中野氏は、加護さんとも相談しお互い合意の元で契約解消に至ったことを改めて説明しています。point 293 | 1

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モデルプラス

ビジネスの関係に区切りはつけたものの、「弊社も私も 彼女に『更なる成長をしてもらいたい』そう願い 期待を込めて手を離し 背中を押した次第でございます。そして私は加護亜依をずっと好きでいたいのです」とプライベートでは、変わらず“母”として支えていきたいとつづっています。加護さんは今後は当面の間、フリーで活動する見込みで、中野氏はそんな彼女へ「今後は女性として母として『人間力、社会性』を更に学び 大人としての成長を切に願っております」とエールを送っています。point 285 | 1

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