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K-POP、今年の紅白出演は“ゼロ”か!?…日韓関係悪化でTWICEや「原爆TシャツBTS」に大きな影響が…


日本政府がフッ化水素の韓国への輸出優遇措置を撤廃したことで、日韓関係はまたまた悪化しています。これにより、K-POPグル ープも大きな影響を受けているようです。毎年大晦日のNHK紅白歌合戦の出場歌手選定が始まっているところだが、今年は3年ぶりに、K-POP勢が姿を消しそうといいます。

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少女時代やKARA、東方神起などのヒットをきっかけにK-POPは日本でも人気となり、その3グループが2011年の紅白出場歌手に名を連ねていました。だが、日韓関係が悪化したことによって、韓国勢の出場はしばらく途絶え続けていました。2017年、TWICEがK-POPとして6年ぶりの復帰を果たして、翌2018年も連続で出場していたが…point 229 | 1

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今年の雲行きはかなり怪しいと言われています。人気面で考えると、出場するならばTWICE、そしてBTS(防弾少年団)しかないのだが…この両グループとも大きな問題を抱えているのが現状です。

Mashable

TWICEは現在起きている政治問題の影響を受けています。韓国内では、日本政府からフッ化水素の輸出優遇措置撤廃という措置を受けたことへの怒りが渦巻いていることで、K-POPグループに在籍している日本人メンバーまで非難を浴びているのです。

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Billboard

「特にTWICEの日本人メンバー3人が過激なネット民の標的に なっており、『出て行け!』などと書き込まれている。そんな中、 日本人メンバーのミナが極度の心理的な緊張状態と大きな不安を抱えているためワールドツアーへの不参加を発表したものだから、これとの関連性を指摘されている」―音楽関係者

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Ameba Ownd

一方、7月3日に発売された新曲の「Lights/Boy With Luv」を初週で62万枚を売り上げたBTSも抱えている問題が根深く、とても解消できそうにないといいます。

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「日本で大々的に活動するにあたって、大きく足を引っ張っているのが昨年勃発した原爆Tシャツ問題。メンバーの1人が原爆被害を揶揄するTシャツを着ていたことが発覚し大炎上した。テレビ出演は中止になり、内定していた大晦日のNHK紅白歌合戦出場も消滅した」―レコード会社 関係者

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CINRA.NET -シンラ

今年こそは、仕切り直しとばかりに、日本で大掛かりなプロモーションを行っています。だが…

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「メディアに対し『原爆Tシャツ問題』に触れることを禁止を通告。一言でも触れるのならば、取材は一切させないという強硬な態度を取っている」―ワイドショー関係者

KOREAN TIMES

BTSの日本での活動に携わっている関係者一同、2018年の騒動がトラウマになり、原爆Tシャツ問題を無かったことにしたいのだが…

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「視聴者からの批判を恐れるNHKは、BTSを紅白に出すつもりはない。またTWICEも今年は無しの方向。K-POPは0になる見込み」―NHK関係者

ここ数年、盛り返していたK-POP人気が再び、鎮火してしまいそうです…

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