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女子高生と関係を持ったDeNAの投手に無期限の謹慎処分も「厳しすぎるのでは」と同情する声


7月16日、横浜DeNAベイスターズに所属している綾部翔投手(22)が神奈川県の青少年保護育成条例に抵触する可能性があるとして、同投手を無期限の謹慎処分にしたことを発表しました。この処分にネット上では「お互い同意ならいいんじゃないの」「2〜5歳差なのに厳しすぎるのでは」などの綾部投手へ同情する声が上がっています。

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文春オンライン

綾部投手は、プロ4年目の22歳。2015年秋のドラフトでDeNAから5位指名を受け、茨城県の霞ケ浦高校から入団しました。その後、189センチという長身を生かした右投げのピッチャーとして、2017年10月3日の中日戦(横浜)で、プロ2年目にして初登板初先発を果たし、5回を4安打無失点でプロ初勝利をマークするなど、将来を期待されていた投手でした。しかし、翌年の2018年は右肩手術の影響から1軍での登板はなく、プロ通算登板は1試合で1勝0敗、防御率0・00の成績を残しています。point 295 | 1

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野球選手として厳しい時期を過ごしていた綾部投手。そのせいもあってか、綾部投手は2017年12月にSNSを介して、DeNAファンだった女子高生にメッセージを送り、不適切な関係を持ったと球団は説明しました。また、2人の間に金銭のやりとりはありませんでしたが、本人も相手が高校生と認識していたと話しているそうです。さらに、綾部投手は、2018年11月に21歳という若さで結婚した既婚者でもあり、この騒動について妻のA子さんが記者に衝撃の事実を告白しています。point 283 | 1

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「昨年、彼が複数の女性と不倫していることが分かり、11月末に女性の名前を問いただしたところ、当時高校生だった少女の名前もあがりました。彼は会った当時、少女が18歳未満だったことを認め、『2017年12月にホテルに行った』と肉体関係も認めました。その後、『法に触れることと触れないことの区別はつくと思う』と追及しても、うなだれるだけで言葉を返しませんでした。女子高生と関係を持った時期は、私の妊娠がわかって2カ月後の入籍に向けて婚約中でした」point 274 | 1

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18歳未満との性交は、青少年保護育成条例(淫行条例)違反の罪に問われる可能性があり、神奈川県では2年以下の懲役か100万円以下の罰金となります。今回のことが明るみなったのは、綾部投手が14日、この件について週刊誌から取材を受けたことを、球団に報告したことが事の発端なようです。 これを受けて7月16日、球団は記者会見を開き、綾部投手と未成年の少女との関係を認めた上で、三原一晃球団代表が謝罪しました。point 257 | 1

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スポニチ Sponichi Annex

三原一晃球団代表は「相手や関係者の皆さんに深くお詫びしたい。本人も反省していて、事実に関しても誠実に答えている。こういったトラブルを防ぐためにも今後研修の回数を増やすことも検討したい」と話していて、謹慎処分の期間中は綾部投手に練習参加もさせないようにしているということです。point 204 | 1

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