今回は｢ジャニーさん｣として知られるジャニー喜多川社長、ジャニーズ事務所について、詳しくまとめていきます。

ジャニー喜多川プロフィール

本名: ジョン・ヒロム・キタガワ

漢字表記: 喜多川擴（きたがわひろむ）

生年月日: 1931年10月23日（85歳）

出身地: アメリカ合衆国・カリフォルニア州ロサンゼルス市

居住国: 日本

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事務所設立のきっかけ、家族関係

1960年代初頭に少年野球チームのコーチをしていたジャニー喜多川社長は、チーム名を自身のニックネームになぞらえて｢ジャニーズ｣と名づけたんだそうです。

‘後にその野球チームのメンバーである4人により最初のジャニーズが結成されたことが事務所設立のきっかけのようです。

ジャニー喜多川社長は僧侶である父の諦道さんと、母の栄子さんの間に生まれた子どもです。

また、ジャニーズ派閥問題で名前がよく挙がる副社長のメリー喜多川さんは姉で、同じく副社長の藤島ジュリー景子さんは姪にあたります。

ジャニーズ事務所の中でSMAPの敏腕マネージャーとして知られる飯島美智さんの存在はとても大きなもので、次期社長になるのではないか、と言われるほどです。

その結果、今まで次期社長と言われていた藤島ジュリー景子さんは飯島マネージャーと対立することになります。

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ジャニー喜多川社長の後継者として噂されているのが｢タッキー｣こと滝沢秀明さん。ジャニー喜多川社長、メリー喜多川副社長、藤島ジュリー景子副社長ともに｢お気に入り｣だと言われています。

また、最終的にジャニーズ事務所に残留することを決めた中居正広さんも後継者候補として挙がっているようです。MCが上手いと評判で人気バラエティー番組の司会を多くこなす中居さんですが、なんとジャニーズ幹部候補とまで言われているようです。

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今回、ジャニー喜多川社長およびジャニーズ事務所の内部事情についてまとめてみましたが、よく考えれば純粋にジャニーズ所属タレントを応援するファンにとっては派閥など関係のない話なので｢こんなことがあるんだ｣程度にご覧いただければ、と思います。