父親からのレ〇プ…。
それも1度のみならず、何度もされたという娘さん。
しかし、頼みの綱であった裁判で、あまりにも理解不可能な判決が下されました。
実の娘への性こう罪に問われていた父親に、無罪判決下されました!!
そして、このことが報道されるや、非難が大量に寄せられている状態となっています。
2017年に愛知県内で抵抗できない状態の実の娘(当時19)とレ〇プしたとして、父親である男性が罪に問われていました。
報道によると、被害者である娘さんは中学2年生(!)の頃から性〇待を受け続けていたそうです。
また、専門学校の学費を父親に負担してもらった負い目から、心理的に抵抗できない状態にあったことを、検察側が主張しました。
しかし、これについて、公判で弁護側は「同意があり、抵抗可能だった」と反論していたそうです。
父子間でのせい関係に同意…?
裁判にて、性〇待があったとした上で「性こうは意に反するものだった」ことなどが認定され、
その後、娘さんが置かれていた状況、2人の関係性などから、娘が本当に抵抗不能な状況であったかどうかが検討されることになりました。
その結果、「娘が抵抗不能な状態だったと認定することはできない」として、先月の公判で父親に無罪判決が言い渡されたといいます。
まさかの無罪…!?
父親からの性〇待を認めた上でのあまりにも理解不可能な判決に、ネット上では怒りの声や、司法に対する失望感をツイートが寄せられています。
「というか実の娘に行為を求める時点でどうして罪にならないんだろ」
「この結果は人間が出したものではない。壊れた機械が出した。あまりのひどさに血が沸騰するほどの怒りを覚える」
「このニュースに絶望している子供たちが全国に何人いるだろう」
「父親から娘へ長年に渡る性◯待を認めた上で『抵抗できたはず』と父親が無罪。到底納得出来ない。この娘さんは父親と司法に二度魂をころされた」
「すみません。この結果、本当におかしくないですか? くるってない?」
性◯待に苦しむ子供を見放すような結果に、「絶望した」という声も…。
なくならないレ◯プ事件への不満や怒りがにじみ出ているかのようですね。
思わず言葉を失ってしまうような結果。娘さんが受けた心の傷や絶望感は計り知れません…。