沖縄滞在中に体調が悪化し、4月15日に都内の病院で新型コロナウイルスの感染が発覚したタレントの石田純一さん（66）。
コロナ騒動で物議を醸し続けている石田純一さんが、2018年4月から出演の冠ゴルフ番組『石田純一のサンデーゴルフ』（テレビ東京系）が28日の放送をもって打ち切り終了となる中で、別荘を売却していたことが週刊誌によって明らかになっています。
石田純一さんは今年4月に新型コロナウイルスの感染が判明し、そこから1ヶ月にわたって入院、無事退院後はラジオ番組に出演するなどしています。
一方で、5月12日に退院を果たしたものの月末にはさっそく夜の街へ繰り出す姿を目撃され、さらには都内の飲食店で仲間たちと“快気祝い”を楽しむと、最後には千鳥足になっている様子もキャッチされ波紋を呼んでいました。
こうした一連の騒動によって世間の人々からも猛バッシングを浴びている石田純一さんですが、仕事でも苦境に立たされているようです。
予定されていたイベントや講演会は秋までの分が全て飛んでしまし、お先真っ暗状態。経営している沖縄のお店も1日の売り上げがわずか1万円ほどになり、加えてレギュラー番組とCMも失い、数千万円の損害が出ているといいます。
コロナの影響によって収入が激減している様子の石田純一さんが、実は神奈川県葉山町に所有していたリゾートマンションを最近売却したことが週刊誌によって明らかになったのです。
コロナ禍で金銭的にも厳しい状況に置かれている石田純一さんが、思い出の別荘を売却するという苦渋の決断。
記事では別荘について、「海岸沿いに建てられた物件で、相模湾を見晴らせる絶景がウリ。ほかにも芸能人が所有していて、知る人ぞ知る“人気物件”です。それを最近、売却したそうです」などと書かれており、
不動産関係者は別荘の価格について、「2008年に建てられた物件で、現在の平均売却価格は8,000万円ほど」だと語り、石田純一さんは新築でマンションの一室を購入したそうです。
別荘は海も近く、子どもたちにとっても格好の遊び場だったそうで、石田家にとっては思い出の別荘だったそうですが、収入激減によって泣く泣くの決断だったのでしょうね…。
また、石田純一さんの妻・東尾理子さん、義父の東尾修さんは石田純一さんに対して激怒しており、
6月21日に『週刊文春』の取材に応じた石田さんは、この日は理子さんや子供たちは海に遊びに行ったことを明かした上で、退院後の快気祝い報道でも叱られたと語っています。
石田純一さんが家族からも激怒されるのは当然なので猛省してほしいなと思いますね…。
恐らく今後また非常識な行動を取って猛バッシングを浴びるのではないかと心配になるほどです。
一連の騒動によって複数の仕事を失ってしまい、収入が激減し別荘まで売却。
お先真っ暗状態に加えて、東尾理子さんとの離婚危機説も浮上していますが大丈夫なのでしょうか？
無事に世間からのイメージを変えさせて、テレビ出演などが増えていくことを祈っています。