2022年も何かと世間を騒がし、10月には元妻の松原千明さん(享年64)が米ハワイの自宅で急逝していたことが判明し、娘・すみれや息子のいしだ壱成と共に、憔悴しきった様子を見せていた石田純一さんですが、
その前妻・松原さんと離婚後に結婚をした東尾理子さんとの“愛の巣”だった自宅を売却していたことが明らかになりました。
また、売却は3億円の豪邸と言われていた自宅ですかその半額で販売しており、更には妻の理子さんに説明もなしで販売していたことが発覚しました。
この売却理由として石田本人は
「家庭もすべて崩壊していますから!」と激高しており、‘20年4月の緊急事態宣言中に沖縄でコロナに感染し、その後も“ノーマスク”会食が世間から批判を浴びた石田さん。
それ以降仕事が激減し、本人の口から「6千万円ほどの収入がなくなりました」と話していました。
またこのようなことに対して知人は
「表向きの理由としては、2人の長女が今年春に有名私立小学校に進学したため、その学校の居住条件にあわせたというもの。ただ、実際には経済的な側面も大きかったのです」
と話しており、コロナ時に起こした問題はひどく影響していたことが分かります。
またこの売却相手は実業家の知り合いであり、いい人である石田さんはまさかの
「言い値”で決めてしまったそうで……。金額は相場の半分ほど」
で販売してしまい、またこの話を理子さんが知ってからは当然のことながら激怒ししばらく口もきいてもらえなかったと石田の知人は語りました。
またこのことに対してネットユーザーの声は、
《マイペースで人に優しいのだろうけど、 家族は振り回されてしまうから大変で すね》
《この記事のみで判断をするのは難しいですが、もしも何の特約もなく、相場の半分の値段で土地建物を売却したというのであれば、人が良いでは済まされない話で、東尾理子さんが激怒するのは当然の事だと思います。》
《中古と言うけどその価値は安すぎますよ》
《東尾理子さんて、いつも強気。(中略)あとは今度はまだ若い東尾理子さんが食べて暮らす分だけ、働けばいいでしょ? 何が問題なのかしら。》
と賛否両論に分かれており、石田さんのマイペースさや優しい所に振り回されてしまう家族が大変だという声や、安すぎるしこの売却を勝手にしたのであれば理子さんが怒っても仕方のないのではという声もあれば、
まだ理子さんが若いのであれば理子さんが働けば何も問題のない事なのにと理子さんに対して怒りを見せる者も見られました。
現在石田純一さんは、息子のいしだ壱成さんとクラウドファンディングにて映画製作を行おうとしていたりと、息子との活動に力を入れているが今後の活躍に注目です。
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