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美保純、大人になれない「子供おばさん」を‟嫌う理由”に反論の声…「間違ってると思う」


6月24日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)に女優の美保純さんが出演。番組内で美保さんは、年齢を重ねても精神的な成熟が見られない「子供おばさん」について言及しています。

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「子供おばさん」とは、コラムニスト・ひかりさんがその著書の中で「ただ幼いだけで、大人の女性に成長できない人」を表現する言葉として用いた造語。

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例えば、年齢を重ねても、外見の美しさだけで勝負をしようとする人や自己中心的など、歳相応に精神が成熟していない人。精神的に未熟なまま、外見などの“表面的な若さ”に執着していてる人は、残念ながら「子供おばさん」と言われてしまいます。

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ウーマンエキサイト

この日、この子供おばさんについて、MCのふかわりょうさんに意見を求められた美保さんは「あたしもそうなのかな?」と首をひねったあと「でも、子どもっぽくはないかな…。子どものときから老けてたから」と発言。

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さらに「私は最近、痛くないようにちゃんと老けていってて」と自分のことを例に出しながら「子どもおばさんて、エロい話に乗ってこないよね!」とコメント。

続けて、「なんか変な純粋さみたいなことを主張してきて。なんだろ、マグロ自慢みたいな、自分の…。そういうのは嫌い」と言い放ちました。

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Twitter

美保さんはカマトトぶる女性とは大人の会話を楽しむことができないと嘆くと、ふかわさんに「えーと、お魚好きな方なんでしょうかね!」といなされていたのでした。

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しかし、美保さんの下ネタトークを無理強いするようなスタンスには次のような反論があがっています…

『下ネタに乗ってこない=つまんない奴認定は間違ってると思う』

『人前でペラペラ喋る方がよっぽど子供』

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『下ネタを話すおばさんの方が私的には気持ち悪い』

『正直親しくない人と下ネタ話をするのはしんどい』

『下ネタを押し付けるのは“おじさんオバサン”だと思う』

美保さんの言う“マグロ自慢”が果たして純粋さのアピールとなるのかは分かりませんが、下ネタができるかどうかは相手との親密度によって変わってくるもの。

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実際、ネットでは『正直親しくない人と下ネタ話をするのはしんどい。というか下ネタって強制的に愛想笑いしなきゃいけない空気がある。そして下ネタで笑わないと変な解釈をしてくる。面白ければ笑うての。』などの意見も見られます。

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59歳の美保さんですが下ネタ話への同調を求める姿勢はなかなかのメンタル…。おそらく、もともと‟そっちの話し”が好きなのかもしれませんね!?

文春オンライン