2020年10月1日に一般男性との電撃結婚を発表し、世間を騒がせた女優の石原さとみさん。元カレでSHOWROOM株式会社社長の前田裕二氏と破局してわずか一年程での電撃結婚で、一般男性ということもありネット上では多くのファンから悲鳴が上がりました。
そこで囁かれたのは宗教絡みの結婚なのではないかとの憶測。この問題について12月24日発売の「週刊新潮」（新潮社）は「嫁『石原さとみ』の『創価学会命』を義父はどう受け止めたのか」という記事を掲載しており、石原さんの結婚相手が創価学会に入ったことについて触れています。
また父親が語った思いとは…？！
石原さとみさんは、創価学会本部の職員をしている父親、創価学会の関連会社『聖教新聞社』の元専務理事の秘書を務めていた母親を持ち、自身も創価中学・高校の出身というガチガチの創価学会員として知られています。
石原さんは芸能活動の合間を縫って集会に参加するなど、信心深さも有名です。そうしたこともあって石原さんの結婚相手も「創価学会なのではないか」という噂が飛び交っていたのですが、実はそうじゃなかった模様。
創価高校出身というのもガセネタだったそうで、結婚発表から早2ヶ月半以上が経ち、『週刊新潮』が新たに報じている記事では、結婚相手の男性は最近になって創価学会に入信したということです。
また、週刊誌のなかでは、結婚相手の男性の父親の証言も掲載されており、入信については「彼が判断すればいいと思う」と語ったといいます。
石原さとみさんと結婚できるが、創価学会にも入らなければならない。まさに究極の選択だったようにも思えますが、今後は夫婦揃って創価学会で活動していくのでしょうね。
結婚の決め手となったのが宗教関係だと思っていましたが、ここ最近で入信したという情報は少し衝撃的ではあったものの、お相手の男性も納得した上で創価学会に入信したのでしょうね。
家族揃って熱心な信者の石原さとみさんに旦那さんがついていけるかどうか、というのは心配ではありますが、今後も夫婦で幸せな道を進んでいければなおいいですね。