今月14日、NYへと飛び立った小室夫妻。2人の居住する高級マンションは、ニューヨーク・マンハッタンの中心部からやや西に位置する「ヘルズ・キッチン」地区にあります。
「家賃はワンベッドルームでも月40万円で、フローリングは寄木細工の模様で家電は備えつけです。住民用のジム、ヨガスタジオが完備され、27階建ての屋上にはニューヨークの景色を一望できるスカイデッキもある」とニューヨーク関係者は話します。
小室さんは渡米した次の日から出勤しており、仕事に精を出しているようです。渡米後初めてとなる週末には、街の散策に出かけた小室夫妻。
最低気温10℃近くまで下がったNYの朝に、カジュアルな装いで身を寄せるように歩いていたそうです。 この日、2人の周囲をガードする大勢の護衛の姿はなく、眞子さんにとって“普通のデート”は5年ぶり。
これで小室夫妻が名実ともに“一般人夫婦”かというと、そうとは言い切れないようです日本での環境とは打って変わって、ニューヨーク生活の大部分はベールに包まれている状態。その陰には、人知れず日本政府の配慮があるそうです。
「ニューヨークの日本総領事館に小室夫妻の担当者が置かれ、“日本人要人”として最重視しています。最近、総領事館と、ニューヨークに拠点のある日本のテレビメディアとの間で、協定が結ばれました。その内容は、“小室夫妻の生活の様子などの映像は撮らない”こと。海外メディアや週刊誌、個人のSNSなどの映像を使用することも同様です。 その代わり、総領事館の仕切りで、代表のメディアに帰国する小室さんや眞子さんの空港での様子の撮影が許可されるなど、定期的に代表取材の場が設けられるといいます」と関係者は話しています。
眞子さんは皇室から離れても、やはり特別な存在であり、国家権力に護られ続けていくのでしょう。。。
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