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モデル出身で現在は俳優で活躍するとてもスマートなイメージがある斎藤工ですが、バラエティ番組では面白い一面を見せたりして多くの女性を虜にしています。独特な性格のせいで反日なのではといわれたり、ブログの発言内容から在日韓国人なのではといった噂が飛び交っています。バラエティ番組に出演している斎藤工を見た視聴者から、なんだか日本語力が不足しているのではといった疑問もあがっています。
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日本語力が不足しているといわれる要因となったのは、斎藤工の手帳に書かれた文字に漢字の間違いがたくさんあったからです。例えば人間の間を門と書いてあったり本音の音を根と書いてあったり、はたまた個人の個を己と書いてありました。手帳のこうしたちょこちょこした間違いを見た人たちの感想に、漢字苦手なのかなとかそんなに間違えるかなといった声があげられました。このことが大きく騒がれるようになって日本語不足なのではといわれるようになりましたが、手帳を見る限り日本語の文法や使い方にはまったく問題がありません。つまり日本語不足というよりもただ漢字が苦手なだけではないかと推察でき、一般の人の中にも同じようなタイプをたくさん見受けることができます。日本語不足に関してはあまり大きく騒ぐことではないと断言できます。
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気になるのは斎藤工の性格ですが、独特な性格といわれるのが妄想癖がすごいからです。例えばセネガル人と結婚して足の速い男の子が生まれたら家族で運動会に出てみたいとか、結婚式はマニアックな崖をラマで上がっていくと面白いなどです。なかなか普通の妄想ではこのようなことは考えられないことから、かなり独特な性格だと思われるようになりました。実際に行動を起こされると困ってしまいますが、妄想の範囲なら聞いている分には面白いです。テレビ番組ではヒヤッとする発言をしていて、若い俳優やミュージシャンが集まってオシャレに楽しそうに飲んだり遊んでいるのを見るとむかつきますといっています。なんだか同業者同士の傷の舐めあいみたいで嫌ですねともいっていて、司会者がそんなにはっきり言って大丈夫なのと心配していました。このような発言を聞くと斎藤工はちょっと性格が悪いのかと思われがちですが、自分が思っていることをはっきり言える強さがあると感じることができます。発言内容から独特な性格ではありますが、自分の意思をしっかり表示することができる俳優ということがわかります。
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物事をズバズバいってちょっと独特な性格の斎藤工のブログには、日本は閉鎖的すぎるとか韓国人を見ているといかに日本人が当たり前のことができていないかわかるといった発言があります。日本人を貶めて韓国人を敬うような発言をするなど、反日もしくは在日韓国人ではないのかという危ない発言が多々あります。見方を変えると反日というよりも日本とはこういうところが違うといった指摘や、日本人も見習うところがあるのではといった提案と考えることができます。韓国だから何もかも嫌だという固定概念に違和感を持っているため、ブログの発言が少し過激になっていることが窺われます。
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というのも斎藤工が書いた本にいろいろな国を旅したけれど日本は本当に素晴らしい国だとあり、反日は少し考えすぎといえます。在日韓国人ではなく純粋な日本人で、ただ韓国が好きなだけというわけです。ちょっと好きなだけで反日だとか在日韓国人といわれてしまうのは、有名人の大変なところです。過激な発言が多い斎藤工ですが、自分が伝えたいことははっきり言って仕事に対してもまじめに取り組んでいる俳優ということがわかりました。色々と批判されることも多いかもしれませんが、そういった発言の裏には斎藤工自身の思いが隠れているということです。