父親である木下博勝氏の「批判を控えていただくように」とのコメントからもなお、炎上が止まらない息子の高校1年生の長男・大維志くんの「なぜ病名をごまかした」のかのワケが現在話題となっています。
口を開いたのは、母であるジャガー横田さん。ジャガーさんは今回のことに対し真摯に「息子が軽はずみに深い事を考えずに言った言葉がたくさんの皆さまにご迷惑をお掛けしたり、心を傷付けたりしたことを親として謝罪させていただきます。申し訳ありませんでした」と謝罪をし、またこのような病名をごまかす事態に対して
「完全に私のせいだ」
と口にしました。そのワケとはジャガーさんの息子の出産は45歳、高齢出産ということで初めから”奇形”で生まれてきてしまうと話されたそうです。そのため今回の手術は少し上に生えてきてしまった足の指の手術の為だったと話します。
また足作りによって”脱臼”しやすい状態だったと話、気づかなかったのかはたまた息子が気にして言わなかったのかは定かではないがこのような少し、ジャガーさんに少なからずの批判が行くのを恐れてごまかした息子なりのやさしさの行動だった思える話をしました。
またこの手術に対して、父の木下さんは今回のことに対して
「肝硬変と言っていい気分はしないですよ。だけど、どうしても言いたくない事情があったんですよ。記者の人にお願いしたいんですけど、記事にする時は色々考えて記事にしていただけないでしょうか」
とコメントを残しました。
またこのことに対してネットユーザーの声は、
《親がかばって守って理由を説明し謝罪できる事で済めば良いけれど一生そうしてあげる事はできません。 足らない未熟な部分を埋めて行くのは親ではなく本人の自覚と反省》
《誰もかれもが自分の「インスタ」やネット配信を見てるとは限りません。 見てて当然のような反応をされるのもどうなんだろうとも思いましたし、 手術をしたとなれば、どんなことであれ、心配すると思います。 その心配した気持ちを無碍にするようなことはやめてほしいです。》
《寮生活でお母様の様子もわからず、息子さんなりに、もがいている様にしか感じません。お父様、インスタライブで説明よりも、まずは息子さんや奥様へ労いの言葉をかけて、家族でゆっくりと話し合う方が良いと感じます》
《世の中には本当に肝硬変で亡くなる若い子がいる。自分の友人も胆道閉鎖症、肝硬変で亡くなってしまった。17歳でだ。 ついていい嘘なんて基本ないし、本当に亡くなってしまう人に対して失礼極まりない。自分はいけすかんと思う》
と今回のことに対して、この様な事情があるのであれば息子さんが黙っておくべきだったのではないかや、息子さんの優しさは分かるけれどこの様な嘘はやはりよろしくないのではない。父親としての対応もいかがなものかという声が目立ちました。
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