4日、北朝鮮がミ〇イル発射。
その後、官邸危機管理センターによりますと、ミ〇イルは午前7時29分ごろ北海道・青森県からなる地域の上空を飛翔し、太平洋へ通過したものとみられ、また、ミ〇イルの破壊装置の実施は無いということです。
このことに対しての記事の中に
《青森県民です。Jアラート鳴った時には頭の上をミ〇イルが超えていってました。まったく命を守る手段になりません。Jアラートで対策を講じている雰囲気を出さないでほしいです。》
という、コメントが残されておりJアラートがまったく意味をなしていなかったという問題に対して、今現在ネットの話題になっています。
このことに対して、同意する者もいますが現在の日本政府では難しいのでは、このミ〇イルを素早く発見するためには技術と多くの費用が必要とすると発言する者が見かけられ
また、首相官邸(災害・危機管理情報)公式のTwitterでは対象地域が北海道、東京都となっておりJアラートとは異なる情報に対して疑問を抱くものも見られました。
【国民保護情報】
ミサイル発射。ミサイル発射。北朝鮮からミサイルが発射されたものとみられます。建物の中、又は地下に避難して下さい。
受信日時 4日07時27分
対象地域:北海道、東京都ADVERTISEMENT — 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) October 3, 2022
この政府の対応に対してネットでは
《これは支持率を僅かでも回復させる機会なのですが。》
《強く非難する。毎回、外交ルートを通じて非難、抗議しているようですが、届いているのでしょうか。》
《これはとても重要なことで、自衛隊の防空能力では北のミサイルは「探知して撃ち落とすことは出来ない」ことが、はっきりした。》
と、岸田総理大臣や過去の元総理などの「遺憾である」「強く非難する」だけの口先だけでは意味がないとし、先日亡くなられたアントニオ猪木元国会議員のように直接話す行動が大切ではないのかと示唆する者もいました。
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