X
    Categories: CELEB

「悲しいとき」のネタで有名ないつもここからの現在って?もしかして干された?


お笑いコンビのいつもここからはフリップを持って「悲しいとき~」とお決まりのフレーズを言うネタや、「どけどけ~」と言いながらリズム感あふれる「ツッコミ暴走族」などのネタで一躍有名になりましたが、最近はあまり見かけなくなりましたよね。そんないつもここからの2人は現在どうされているのか紹介していきます。

いつもここからプロフィール

point 13 |
財経新聞

メンバーの山田一成と菊地秀規は1995年にバンドのメンバー募集で出会いました。菊地秀規は元々漫画家になりたくて地元の岩手県から上京してきたのですが、お笑い芸人になりたかった山田一成と仲良くなり、1996年にコンビ結成。そこから「悲しいとき」のネタがウケて各種番組に出演。さらにNHK「ピタゴラスイッチ」での「アルゴリズム体操」にも出演したことで子どもたちからも人気を博します。そんな2人は現在どのような活動をされているのでしょうか?point 283 | 1

ADVERTISEMENT

いつもここからの現在は?

point 12 |
YouTube

そんないつもここからの現在ですが、現在も地道に芸能活動をしています。なんと現在も「ピタゴラスイッチ」に出演しており「アルゴリズム体操」は当時と全く変わっていません。いつもここからはかつて干された、と言われていましたが、本人たちいわく「そもそも自分たちはブレイク自体したことがない」「そこまで浮き沈みはなかった」とのことです。point 231 | 1

ADVERTISEMENT
point 0 |
ガールズちゃんねる

言われてみれば、いつもここからは「悲しいとき」「ツッコミ暴走族」などでプチブレイクはしているものの、大ブレイクした記憶はありませんよね。いつもここからはデビュー当時からその芸風を一切曲げておらず、そのためか大ブレイクには至っていないようです。「いつもここから」というグループ名は「いつも原点を忘れないようにしたい」という意味で名付けたようで、人気が沈んだからといって別の方向性を探すといったことはしたくない、という性分のようです。そのため、現在もそのブレない芸風を曲げないからこそ「ピタゴラスイッチ」のような、ある程度安定して活躍をしているのだと思われます。point 338 | 1

ADVERTISEMENT

いつもここからの最近の活動

point 13 |
ぼにょ朗育児日記 – FC2

そんなブレない芸風のいつもここからの現在の活動は「ピタゴラスイッチ」の他にも、イベントへのゲスト出演といった地方営業、BSや地方局のテレビ出演が主のようです。「悲しいとき」のフリップネタも現在も健在で、今でもお互いに「あるあるネタ」を考えているようですよ。そうしているうちに、いつか「悲しいとき」以上のネタを超えるものが出てくるのではないか、と現在も模索中のようです。今でも初心を忘れず地道に活躍しているいつもここからの2人をこれからも応援していきたいと思います。point 313 | 1

ADVERTISEMENT