世界には様々な食べ物がありますが、その中でも「こんなものがあるの?」と感じるほど、私たちをびっくりさせる食べ物もあります。
ところで、外国人たちに同じ感情を感じさせる日本のたべものもあるそうですが、 果たして海外をびっくりさせた食べ物には何があるのか見てみましょう。
1.四角スイカ
1978年に生まれた立方体スイカです。この形は成長段階でスイカを四角い型に入れて育てます。
食べたい方がいるのかもしれませんが、残念ながら展示用に作られたもので、中身はほとんど空っぽで、甘みもないそうです。
しかし、希少性のため、普通のスイカの2~3倍以上の値段がついています。(約1万円)
2.地蜂せんべい
こちらは長野県で採れたスズメバチをクッキー生地と混ぜて焼いた製品です。 現在は品切れで、国内では販売されていませんが、アマゾンで購入できます。
この蜂はスズメバチの中でも働きバチで、本来なら廃棄されるべきものをリサイクルするといいます。
3.胸が大きくなるガム
ガムを噛むと胸が大きくなる?
「そんなことあり得るの?」と思うかもしれませんが、秘密はガムの成分であるプエラリアにあります。
プエラリアは女性のホルボン分泌を促進させます。 その効能は、大豆に含まれる女性ホルモンのイソフラボンの40倍にもなるそうです。 ガムを通して女性ホルモンを体内に注入することで、胸をアップさせる効果があるそうです。
4.たこアイス
宮城県石巻市にある有名な老舗和菓子屋「風月堂」で販売されているタコ入りのアイスクリームです。 お成分はお米、タコ、醤油でアイスクリームとは全く関係ないもので構成されています。 材料も味もアイスクリームとマッチが不釣り合いなので、どんな味か本当に気になります。
ちなみに熊本県天草市でも同様のタコアイスクリームが販売されています。
5.わさびビール
日本東部でわさびの生産量が一番多い岩手県遠野市宮守地域のわさびを使ったビールです。 わさびエキスが入っていてピリッとした強烈な味がするそうです。
わさびのせいでおつまみは別に必要ないかもしれません。
6.ペプシきゅうり味
ペプシ限定の青きゅうり味のコーラです。 キュウリに甘さが加わって、メロン味になるかと思いましたが、うわっ! 味は想像とまったく違うそうです。
ミント味のコーラのような感じでヤング~。味がいまいちだそうですね。 好奇心で1回飲めばいいだけで、2回は飲まない無駄な製品という評価を受けました。
7.うなぎコーラ
うなぎのエキスが入ったコーラです。
うなぎだって?いったい味はどうなのか、すごく気になりますね。
残念ながら、先が少しうなぎの味を帯びているだけで、言わないとまったく気づかないくらいだそうです。 そんなことを考えれば、「うなぎ」という名前をかけて、なぜ作ったのかという酷評が続きました。 現在アマゾンで購入できます。
8.寿司味さとう
お寿司の味がするキャンディーか…これは本当に最悪の組み合わせですね。 酸味のお寿司にキャンディーの甘みが全く合わないうえ、ほんのりとした生臭さが吐き気を催すそうです。
初耳の食べ物も結構ありましたが、皆さんはこのうち食べたことがあるものはありますか?あったら、お味はどうだったか教えてください~♪