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石井竜也、コブクロ小渕の国歌独唱に同情…。布袋のコメントには「こういう時にフォローは…」


米米CLUBの石井竜也(60)が27日、TOKYO MX「5時に夢中」(月~金曜後5・00)に生出演。

東京五輪の代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」で国歌独唱が話題となった男性デュオ、コブクロの小渕健太郎(42)について自身の見解を語りました。

blue-38.com

MGCで国歌独唱した小渕について、ネット上では「放送事故」などの声があがっており、一躍話題に。

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これに対し、布袋寅泰がツイッターで「泣きたいくらい悔しかったはずだ」「力ある素晴らしいシンガーの一度のミスを、寛大に受け入れようとしない風潮をとても寂しく思う」と書き込むなど、反響が広がっていました。

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wadai-matomex.net

そんななか、サッカー日本代表の試合で過去に国歌独唱を担当したことがある石井は、

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「今まで歌ってきた試合は全部日本が勝っている」

「わりかし(自分は)国歌がうまいほうに入れていただいてる」とプチ自慢。

sponichi.co.jp

声がうわずってしまい、高音のまま歌い切ったことが「緊張しすぎ」などと、ネット上で注目となった小渕の歌唱について、

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「見ました。他にも、もっともっとひどい場合がありますけど」と話しだすと、

「だから一回、深呼吸するようにしています、歌う前に」と自分流の歌い出しのコツを明かしつつ、同情する姿勢を見せました。

huffingtonpost.jp

また、ネット上の小渕に対する批判的な声に、ギタリストの布袋寅が、

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「力ある素晴らしいシンガーの一度のミスを、寛大に受け入れようとしない風潮を、僕はとても寂しく思う」とコメントしたことについては、「どうかなって思う」と疑問を呈しました。

続けて、「こういうときに、こういうフォローしないほうが、お前何やってんだって言ったほうが、本人はスッキリするかな、みたいな。失敗したヤツに対して力強い言葉って難しいですよね」と述べ、

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最後は「深呼吸することで袋(肺)が膨らむ。小袋が大袋になる」とスタジオを笑わせていました。

facebook.com

同じ歌手として感想を述べた石井。

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「何か失敗したヤツに対して力づける言葉って、難しいですね」としみじみ語っていましたが、

この報道に対してネット上からはこんな意見が寄せられています。

hochi.news

「結局、小渕さんの国家斉唱は失敗だったんだよね。君が代って難しいと思う。」

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「プロなんだからね。批判にもさらされるし、感動の大きな評価もある。感想は自然で自由であるべきだと思う。」

「今回は石井氏のコメントに一理あると思います。
布袋さんのは、小渕にしてみれば恥の上塗りというか…そこまでハッキリ言わなくてもというのがあるかと思います。」

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