国民的若手女優の代表格にまで上り詰めた石原さとみ。メイクからファッションまで若い世代の女性の憧れの的でありますが、そんな彼女はなんとあの「ウォーターボーイズ」にも出演していました。今回の記事では、そんな石原さとみについて詳しくまとめてみました。
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石原さとみとは?
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石原さとみと言えばテレビドラマが主な主戦場ですが、連続ドラマの初レギュラーとなったのは2003年TBS系ドラマの「きみはペット」でした。このドラマにおいて彼女が醸し出す独特な透明感が業界関係者からも高く目に止まり、同年にはNHK朝の連続テレビ小説「てるてる家族」のヒロインに見事抜擢されています。そして彼女の知名度は、瞬く間に全国区になりました。その後の彼女の快進撃は説明するまでもなく、NHK大河ドラマ「義経」においての静御前役や映画「進撃の巨人」のハンジ役など常に注目の高い役どころを見事にこなしています。
なんと過去にはあの話題作にも出演!
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このように順調にキャリアを重ね続けている石原さとみですが、年齢を重ねる度にどんどんと綺麗になっているのが特徴的です。特に最近では「世界で最も美しい顔100人」に選出されるなど、その美貌は世界からも注目されるほどなりました。そんな彼女ですが、実は高校生の時にも話題作でヒロインを演じ話題になりました。その話題作とは「ウォーターボーイズ2」です。このドラマは大ヒットした男子シンクロ部の青春物語である「ウォーターボーイズ」の続編であり、現在活躍している俳優たちの登竜門でもありました。石原さとみは「ウォーターボーイズ2」においてヒロインを演じていますが、現在とは違いまだあどけなさの残る顔立ちだったのが印象的です。
可愛い少女から絶世の美女へ成長!
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「ウォーターボーイズ2」の頃の石原さとみは、眉毛が濃くどちらかというと昭和の美人顔でした。作品の演出も影響しているでしょうが、少々田舎っぽく可愛らしい感じでした。また石原さとみの魅力的な部分と言えば、ぷっくりとした薄い唇が挙げられます。しかし当時の石原さとみの唇は厚ぼったく重そうに見えます。石原さとみは自分の唇に昔からコンプレックスを持っていたことも認めていますので、もしかしたら特にメイクに力を入れているのかもしれません。このように可愛らしい少女から美人な大人の女性へと成長しましたが、この頃から彼女しか出せない魅力的なオーラを解き放ってもいました。
まとめ
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石原さとみは、ドラマに出演するたびに美しくなっているとの話題で持ちきりの女優でもあります。またファッションリーダーとしての影響力も強いため、彼女がドラマに出演する時は美容師やショップの店員もしっかりとチェックを入れているようです。今後も彼女は、日本のドラマ界を引っ張ってくれるはずです。