3年前に芸能界引退を発表し、現在はYouTuberや下着ブランド『Libertad Mariposa』のプロデュースをしている“ユッキーナ”こと木下優樹菜さんの恋人で、J2リーグ『大宮アルディージャ』所属の三幸秀稔選手の近況が話題になっています。
三幸秀稔選手は、『日本サッカー協会（JFA）』が全国から選抜しエリートを教育する機関『JFAアカデミー福島』を卒業後、『ヴァンフォーレ甲府』『SC相模原』『レノファ山口FC』『湘南ベルマーレ』を渡り歩き、昨シーズンから大宮アルディージャでプレーをしています。
一方のプライベートでは、2021年7月に『フライデー』によって木下優樹菜さんとの半同棲交際がスクープされ、お互いに交際を宣言して以降はオープンな付き合いをしており、木下さんのYouTubeチャンネル『ゆきなてきな。』に度々登場し、デートの様子なども公開しラブラブぶりを披露したり一部動画ではカメラ撮影を担当しています。また、ファンを集めたオフラインのイベントでも“スタッフ”的に手伝っているようです。
プライベートはかなり順調なようですが、サッカーの方はかなり厳しい状態が続いており、昨シーズンは10試合のみの出場で得点0、アシスト1、今シーズンは開幕からベンチ外の状態が続き、開幕から2ヶ月以上経った4月29日に今シーズン初めて試合に途中出場（出場時間は11分）しました。
そんな三幸秀稔選手は4月10日に、9～12歳の小学生を対象としたサッカースクール『Miyuki’sコソレン』の設立を発表し、今月から東京・新宿のフットサル場でスクールを開講しています。これに対して木下優樹菜さんはインスタグラムで、「ずっとやってみたかった事、新しい事にチャレンジしたり厳しい状況下でも前向きに腐らず頑張っている姿は本当にリスペクト」とエールを送っています。
サッカーライターは「週1回のレッスンに対しての“月謝”は2万5000円と強気の価格設定。現役Jリーガーによるレッスンと考えると高くないかもしれませんが、“プロサッカー選手・三幸秀稔”にそこまでの価値を見出すサッカー少年、その親御さんがいるかというと疑問」と指摘しています。
このタイミングでサッカースクールを始動させた理由については、「引退した選手にはプロの指導者、プロクラブでの育成に携わる人だけでなく、個人でスクールを始める人もいます。その多くは“名前”で人を呼べる有名選手になりますが。おそらく三幸選手は、選手としてのここ数年の現状を考え、セカンドキャリアを視野に入れだしたのでしょう」と語り、現役引退を見据えたものだろうと推測しています。
これに対してネット上では『現役なのにスクールなんて立ち上げて、、、クラブから解雇されないか？？？』『努力して、苦労して、何千人何万人の中からせっかくプロサッカー選手になったのに何してんだか…』『活躍もしてない人に教えてもらって何の勉強になるのか謎』『仮にも乾貴士レベルならわかるけども、ほとんど名の知れてないJリーガーでこんな高い料金のところ誰が行きますかって話』『ほぼ無名の人に2万5000円の価値はない』などの声が上がっています。
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