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首里城の火災原因は放火?ヤンキーがふざけて燃やした説浮上


10月31に起こった沖縄・首里城の大火災。当日に鎮火したものの、正殿、南殿、北殿など計7棟が焼失し、復元できるまでかなりの時間を要するとされていますが、そんな首里城の火災原因はどうやら放火とみられており、首里城の近くに集まっていたヤンキーが燃やした説が浮上しているようです。

首里城の火災原因は?

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産経ニュース

沖縄県民および日本国民だけではなく、全世界でも衝撃を与えた首里城大火災。首里城は過去の沖縄戦で一度焼失しています。その後、少しずつ復元され、本格的な復元事業が立ち上がったのは、本土復帰から14年後の1986年からです。1992年には正殿が復元され、今年の1月にようやく全ての復元作業を終えた矢先での今回の悲劇に、事業に関わった人たちはかなりのダメージを受けているといいます。そんな許しがたい首里城の出火原因とは一体何だったのでしょうか?point 284 | 1

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漏電などで火が燃え広がった?

point 14 |
毎日新聞

首里城のはっきりした火災原因は現段階でもいまだ分かっていないようですが、地元の消防当局によれば火元が大体分かっているとのこと。現場の状況などから、地元警察は出火原因について漏電なども含めた失火の可能性が高いとみているようです。首里城は木造である上、建物の壁面に火が燃え広がりやすい漆が塗りつけられていることで、瞬く間に火が大きくなったのではないか?という見方が強いようです。point 255 | 1

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地元のヤンキーが燃やした説浮上?

point 16 |
国営沖縄記念公園

また、その一方で外部の何者かによる放火や火の不始末の線も捨てきれないとのこと。地元警察は出火して間もなく、未成年への聴取も行ったようです。その理由というのがどうやら、沖縄ではヤンキーがたき火をして遊ぶといったことがもはや習慣づいているようで、そのたき火をする最適な場所として、首里城の近所もよく使われていたといいます。現に、首里城の近くには公園があり、そこがヤンキーのたまり場になっているといいます。現にたき火をしたことでボヤ騒ぎもあったとされ、そのたき火の火が大きく燃え移ってしまった可能性もじゅうぶんにあります。point 332 | 1

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「火をつけたのは自分」というデマを流すユーザーも…

point 25 |
タカナシ情報部

また、このような大規模火災に付け込み、SNSやYoutubeで「火をつけたのは自分」と名乗り出る愉快犯も続出しています。世界遺産が燃えてしまった悲しみは世界中で起こっている中でのこのような行為は言語両断。当然ながら該当のネットユーザーの身元が特定されるという事態に。全く不謹慎でなりませんね。point 228 | 1

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まとめ

point 3 |
Change!! you

このように、30年という時間をかけ復元に成功した首里城。しかし、今回の首里城大火災により、またもや大きなダメージを受けてしまうこととなりましたが、これがもし放火であれば本当に許されない事態です。過去に復元に携わった方達の努力を無駄にしないためにも、真相究明が急がれています。point 201 | 1

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