歌手の沢田研二が最近、業界関係者と全く連絡が取れていないことで不穏な雰囲気に包まれているようです。さらにはザ・タイガースの岸部一徳が代表をつとめる「株式会社ココロ」も最近になり何事もなく閉鎖されたようですが…
スタッフが「沢田研二と連絡が取れない」と嘆いている?
今年の1月にファンクラブが突如解散した沢田研二。しかし、その騒がしさは現在も続いているようで、今度は個人事務所も閉鎖してしまったことでスタッフが「連絡が取れない」と嘆いているようです。個人事務所の代表はザ・タイガースの仲間である岸部一徳ですが、どうやら何の前触れもなく閉鎖をしてしまったようです。
とはいっても、自己破産などといった不穏な影もないことから自主的に閉鎖をしたのかな、といった印象ですが、電話は相変わらず繋がらないとのこと。スタッフも志村けんの一周忌に合わせ特番を計画中も、沢田研二との共演の過去映像の許可を取るべくコンタクトを図るも不発に終わっているようです。
主演映画が最近になり延期も…
また、沢田研二は映画「キネマの神様」に志村けんの代役で主演しているのですが、公開予定日が延期になっている現在、沢田研二の意向で延期を決めたと言われているものの、配給元である松竹はこれを否定。あくまでも「弊社の判断」とのことですが、そうなると沢田研二に何か身を案じる出来事があった、ということではなさそうです。
沢田研二は現在、新型コロナウイルスを極度に恐れているとのことで、周りのコンタクトも図りたくないのかな、といったイメージですが、仕事上の連絡を取るにしても、岸部一徳を通じてなどコンタクトは図れると思いますので、「音信不通」や「行方不明」といった深刻な事態にまでは陥っていないのではないでしょうか。
まとめ
このように、スタッフが沢田研二と連絡が取れないことで、少なくとも仕事に支障をきたしていることで頭を悩ませているようですが、沢田研二は以前からこのようなマイペースぶりを露呈したことが1回や2回ではないことや、映画の公開も控えていることから、遅かれ早かれ姿を現すのではないでしょうか。







