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大倉忠義の実家が大金持ちってホント?検証報告


関ジャニの大倉忠義がボンボン育ちで有名らしい!と世間で騒がれています。実家が大金持ちでボンボンルーマーの流れる大倉忠義の実家の様子について、調べてまとめてみました


写真:osusume-torendnews.com

 

大倉忠義の実家の所在


写真:Twitter

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関ジャニの大倉忠義の実家が大変な金持ちという噂が持ち上がっています。実家の所在を調べてみました。大倉忠義は大阪府東大阪市出身。出身の学校が東大阪市荒川小学校と東大阪市立俊徳中学校で、登校区内から考えると、実家は布施で、布施駅に極近いあたりだと想像がつきます。中学校にもほとんどが徒歩で通学できる範囲として、更に絞りこむと、布施の次の俊徳道駅付近のほうがどうやら正解ではないかという、憶測ができます。

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大倉忠義の実家がすごい理由


写真:tomoni – EPARK

大倉忠義の実家が大金持ちと言われるのも、そのはず。理由は、お父さん大倉忠司さんが経営する焼き鳥チェーン「鳥貴族」です。鳥貴族は多くの居酒屋が、業務不振に苦しむ中、280円で焼き鳥を販売するという破格値を武器に急成長を遂げてきました。2010年には関西中心に177店舗であったのが、現在では560店舗にまで拡大をしています。店舗の増加に伴って、売上はうなぎのぼり状態。2010年に56億円だった売り上げは2017年度8月現在では293億円を計上しています。第一号店が実家とみられる俊徳道駅にオープンしてから、約600店舗を抱えるマンモス焼き鳥店に、短い期間で成長したのには、お父さん忠司さんの企業理念と策略が成功のカギです。point 401 | 1

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写真:EPARK

焼き鳥で世の中を明るくしていきたいという一心で続けてきたという280円という低価格と、フランチャイズ方式を投入することで、個人投資からでも始められる企業体制を作ってきたことが、短期間で企業を大きく出来た要因でしょう。現在会社の本社は、東大阪ではなく浪速区に移動をしていますので、ご自身が住み慣れた布施のあたりに実家が今も存在するかが、明らかではありませんが、関西とくに東大阪付近ではこの「鳥貴族」は開店当時からも大変有名でした。point 272 | 1

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大倉忠義の父


写真:chance77777.blog.fc2.com

大倉忠義の実家が大金持ちなことはお父さんの経営するお店で、証明がつきました。お父さんの忠司さんは「鳥貴族!社長の焼き鳥日記」というブログを開設していて、お店の開店情報や、閉店によるキャンパーン情報はもちろんですが、息子の忠義さんとの仲睦まじい様子を、たまにツイッターなどに発信をされています。その時の内容は、息子さんがひさしぶりに実家に帰ってきたようで、一緒にご飯にいき、息子が代金を払ってくれました。というような親子仲睦まじい微笑ましい記事でした。東証一部上場をする企業の社長さんでも、息子が食事を接待してくれたというのは、ほかに替えられない喜びがあったのでしょうね。息子の忠義さんもきっと親思いのよい息子さんで、お父さんは誇りに思っていることでしょう。point 417 | 1

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まとめ


写真:Beef-6

実家がお金持ちなタレントというと、何となく芸能人や俳優・女優の2世タレントで、甘やかされて育ってきたというイメージがぬぐえないのですが、関ジャニの大倉忠義は、育った環境はごく普通の家庭でお金持ちという家庭環境ではなかったといいます。父親の店でアルバイトをした時も、平均時給を調べさせられて、給料はなんら他のバイトと変わらなかったと言っています。ここ5,6年でさらに急成長した実家が経営する「鳥貴族」でいちやくお金持ちのボンボンの異名をつけられてしまった大倉忠義ですが、本人はまったく意識がないようですね。お父さんの忠司さんは、まだ現役で社長をされていますので、後任の人材の事はまだ頭にないかもしれませんが、やはり息子の大倉忠義が、後々引き継ぐのが自然の流れの様な気もしますので、期待されるところですね。point 419 | 1

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