以前自身の愛犬であるフェンディを里子に出したことで炎上騒ぎになるなど、色々と話題が尽きないGACKT。そんなGACKTは地元である滋賀で過ごした出来事を一切語りたがらないともっぱらの噂なのですが、かつての同級生いわく「学生時代は根暗だった」とのこと。
GACKTが地元・滋賀での出来事を語らない理由とは?
かつて出版した自伝にて「10代の頃はヤンチャでモテていた」といった自慢まがいの文章を綴っていたGACKT。中には「付き合ってもいない相手と関係を持ったりもしていた」といったことまで書かれていたのですが、GACKTが語る10代というのが地元・滋賀での学生時代の出来事のようですが…
当時の同級生「モテていたなんて全然ない」
しかし、当時の同級生いわく、GACKTは「モテていたなんて全然ない」とのこと。どうやらモテるとはかけ離れた根暗タイプだったとのことで、女子ウケも全く無かったといいます。むしろ現在の「デビュー」した姿に驚いているとのことで「顔が全く別人」という印象のようです。
滋賀では一切ライブをやりたがらない?
GACKTはそんな根暗だった学生時代が今となっては黒歴史なのか、今まで滋賀で一度もライブをしたことがないとのこと。過去に200公演以上コンサートを行っているGACKTですが、一度もライブをしたことがない地域があるというのは何だか不可解。同級生いわく「イメージ的に田舎育ちであることが恥ずかしいのではないか」と踏んでいるようですが…
芸能人であれ誰であれ、隠したい時期があると思いますが、特にあまりいい思い出がない地域でコンサートをすると過去の知人たちと顔を合わせる可能性もあるため、嫌な思いをしてしまうといったところでしょうか。
となると、かつての自伝本に嘘を書いていたということになりますが…
まとめ
このように、学生時代は根暗だったのかと思うと少々意外なイメージのGACKTですが、過去に根暗だった故、YouTubeなどで注目を集めたがるのかな、といった考えも浮かび上がりますが、誰であれ触れられたくない過去があるんだな、というのを改めて思い知らされますね。
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