女優や歌手、モデルとして順風満帆なキャリアを積んできた観月ありささんですが、その見事なスタイルもあってハーフなの?と疑問に思う人も多いようです。実際のところはどうなのか、これまでのプロフィールとともに調べてみました。
観月ありささんのプロフィール
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観月ありささんは、1976年生まれで、東京都練馬区の出身となっています。4歳の時から子役モデルとして活動していて、CMや雑誌などに出ていたそうです。連続ドラマに初出演したのは、1989年のことで、「教師びんびん物語2」に生徒役で出演していました。田原俊彦さんが主演していた大ヒットドラマですね。その後、宮沢りえさんや牧瀬里穂さんとともに、それぞれの頭文字を取って「3M」と呼ばれ、人気を集めます。
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1991年には、連続ドラマ初主演を果たし、以来2017年まで26年連続してテレビドラマの主演を毎年務めるという偉業を達成しています。代表的なドラマには、「ナースのお仕事」シリーズや「サザエさん」シリーズなどがあります。
観月ありささんはハーフ?
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観月ありささんはハーフ?という疑問を持つ方が多いようですが、実はお母さんが日本人とアメリカ人のハーフだそうで、観月さん自身は、クオーターということになります。クオーターの芸能人の方は意外と多く、満島ひかりさんや大島優子さん、杉原杏璃さんなんかもクオーターだそうです。外見では、クオーターかどうかは分かりにくいですが、観月ありささんの場合、8頭身と言われるスタイルの良さはそこから来ているのかもしれませんね。最近はフィリピン人のハーフの方が増えているということもあって、「観月ありさ ハーフ フィリピン」で検索する人も多いようです。
観月ありささんの結婚に関する情報
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観月ありささんは、2015年に結婚したことでも話題になりました。お相手は青山光司さんという会社社長で、年商150億円とも言われています。観月さんと結婚する前には、上原さくらさんと結婚・離婚を経験していたため、観月さんとの結婚を心配する声もありました。ただ、離婚の原因は上原さくらさんの浮気にあるとも言われていて、慰謝料などは支払われていないようです。また、観月ありささんなら、財産目当てということもないだろうということで、青山さんのお母さんが、観月ありささんとの結婚を歓迎するコメントも出しています。
結婚後も順調な観月ありささん
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結論として、観月ありささんは、ハーフではなクオーターということでした。結婚後も仕事は順調のようですし、今後の活躍も期待が出来そうですね。子どもの予定などは今のところないようですが、サザエさんのイメージもありますし、お母さん姿を見てみたい気もしますね。