実業家の堀江貴文氏が4月1日、自身のTwitterを更新。この日の投稿で堀江氏は、大阪府の吉村洋文知事が「大阪市内の聖火リレーは中止すべき」との考えを示したことについて、皮肉交じりのコメントを綴ったところ、ネット上では様々な反応が寄せられているようです!!
話題の投稿があったのは今月1日。堀江氏は自身のTwitterを更新し、吉村知事が新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」を政府が大阪市内に適用した場合、「大阪市内の聖火リレーは中止すべき」との考えを示したこニュースを引用しつつ、「いつまでやんのかねこのやせ我慢」とポツリ。
いつまでやんのかねこの痩せ我慢
大阪市内、聖火リレー中止を 知事表明、まん延防止措置で (共同通信) – https://t.co/y7JJpxk9JP— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) April 1, 2021
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また、堀江氏は前日にもTwitter上で「食事中でもマスク義務化する」という記事に対して「マスク会食しなきゃなんないなら会食したくなくなるでしょうよ」と持論を展開したのでした。
堀江氏としては、新型コロナウイルスが世界的大流行しはじめてから1年以上が経過した現在、自粛自粛の世の中に生きづらさが募っているのでしょうね…。ただ、堀江氏の言っていることもわからなくないのですが、知事の場合は府民の命を守らないといけないので、堀江氏とはまた違った立場からの発信であるかと思います。これら一連の報道を受けてネット上でも賛否の声が上がっており、
「それぞれの意見はあるだろうけど、知事は府民を守る責任がある。堀江氏みたいにイチャモンつけて、問題起こせば幼稚園児みたいにゴネタリ拗ねたりできる立場ではない」「1つだけ確実に言えるのはホリエモンのような自己中な奴が感染して実際に医療現場の負担を増やしているということ。マスク着用の店に対しておかしいだろと揉め出すくらいだから他人のことなんて考えていないんだろうけど。」
「この人こそいつまでグダグタ言ってんだろうね。コロナとマスクの話題になると途端にわけのわからない供述を始める…あなたはいつまで意地を張るんですかね?」「いつまでいちゃもん付けに出てくるのかね。」「今回の知事の考えは正しいと思う。もしリレー容認なら人々は本気の対策とはその程度のことと考える。つまり、こうなればこう判断するというオリンピックに対する明確な態度を誰も示さずズルズルとその場しのぎで繋いでいるだけ」といった知事の発言を評価する声が多く、堀江氏の持論に納得のいかない人も多いようです。
コロナから1年が経過し、コロナ問題について様々な意見を出している堀江氏。まだまだその持論は世間にとって多少ばかり、ズレが生じているようです。