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宮本亞門氏、安倍元首相国葬案内状届き「どうしてこれが僕に?もちろん行きませんが」〝誤字〟も多発していた…


演出家の宮本亞門氏(64)が13日、自身のツイッターを更新。9月27日に実施される安倍晋三元首相の国葬の案内状が届いたことを明らかにしましたが、国葬反対の立場を表明しており、「もちろん行きません」などとしました。

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宮本氏は13日に自身のツイッターに、岸田文雄首相名で記された安倍氏の国葬(27日、東京・日本武道館)の招待状の写真を添付。

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投稿で、「どうしてこれが僕に? 何かの間違いでしょう。政治家でもなく桜を見る会すら呼ばれたことがないのに。もちろん私は行きませんが」と綴っていました。フォロワーからは「住所もどこでわかるの?」「こんな風に呼ばれるんだ、しかもいきなり」「住所の知れてる著名人に手当り次第送ってるんだろうなぁ」などと投稿が寄せられていました。point 223 | 1

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さらに波紋を呼んでいるのが指摘されている”誤字”の問題。招待状の文面の頭語は「謹啓」、結語は「敬具」と記されてありますが、一般的に「謹啓」は「敬白」「謹言」とセット、「拝啓」は「敬具」とセット。招待状の文面は混同している形です。

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テレビ局関係者は「細かいかもしれないけど、国を挙げての葬儀で日本語の〝誤り〟は少々恥ずかしい」と語っており、これに気づいたネットユーザーも「宮本亞門さんに失礼ではないでしょうか」とツッコみ、頭語、結語の使い方には「少しおかしい」と指摘されています。

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一体だれが刷ったのか…さらに亜門氏に届いた理由などは…?ネット上ではこんな声があがっています!

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「きっと案内状だけで数億と今後の内訳で発表するのでしょうね。葬儀に案内状って聞いた事ありませんが、いまの日本経済事情なら焼香を上げたい方は付近にお焼香ができる場所を設置するだけでも良いのではないか。予算を予想よりも切り詰めることが首相の仕事だと思います。」

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「議員以外の著名人を招待する必要はないのではないでしょうか。 国民に弔意を強制しない、と言ってるのだから、本人が一般人として参列をするかどうか判断すれば良いことでしょう。」

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「開催側からすれば、好感度の高い有名人を一人でも多く並べメディアに報道させることで、凄いね。やって良かったね。などと世論を誘導したいところだろう。」

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