X
    Categories: FOOD

今日のカレーの献立は?子どもも喜ぶ副菜のご紹介


食卓の定番メニューとも言えるカレー。季節の野菜を使うことで、四季折々のカレーを楽しむことができるうえに作りやすいので、世のお母さんの強い味方ともなっています。そんなカレーの献立で、一緒に合わせる副菜は何を出したらいいでしょうか?カレーに合う副菜を紹介します。

 

簡単に作れる炒め物

 


写真:pinterest.jp

カレーを作る時、お鍋は必須のアイテムです。その隣で簡単に副菜を作れることができれば、食卓の彩りも足せるのでありがたいですよね。ベーコンブロックを1cm幅に切ったものをフライパンで加熱し、焼き色がついたところで、サラダほうれん草を3分の1に切ったものを入れます。2つをさっとあえてから醤油を一回しかけてから味つけをするだけで、簡単な炒め物を副菜に作ることができます。シンプルで素早く作れるので、時間があまりない時に作れる副菜となっています。夏に作るときには、夏バテを防止するために、ここにニンニクをプラスするのもおすすめです。他にも、卵も加えて炒めたりするアレンジをしても構いません。point 377 | 1

ADVERTISEMENT

 

女性にも嬉しい副菜サラダ

 


写真:news.cookpad.com

アボカドとトマトを使った簡単なサラダなら、子どもだけでなく女性にも嬉しい副菜になります。アボカドとトマト、チーズを食べやすいと思う大きさに切っていき、トマトとチーズをドレッシングであえてから、アボカドを加えて崩れないように気をつけながら混ぜていくだけで簡単にできてしまいます。ドレッシングは自分の好みのものを使いましょう。混ぜることはせずに並べてお皿に盛り付ければ、上品な一品ともなります。また、アボカドは混ぜる直前で切っておくと、色も変化しないので、新鮮な色をしたまま食卓に出すことができます。赤と緑の色合いも華やかなので、食卓に彩りを足したい時にも活躍してくれる副菜になっています。point 386 | 1

ADVERTISEMENT

 

カリフラワーの入ったコーンスープ

 


写真:erecipe.woman.excite.co.jp

ADVERTISEMENT

子どもも大好きなコーンスープにカリフラワーを入れれば、野菜の苦手な子どもも食べやすくなります。下準備として、カリフラワーは小房にわけておき、塩とレモン汁を入れている熱湯で茹でておきましょう。玉ねぎは横薄切りに切っておきます。鍋に、200mlの水と顆粒スープのもとを入れてから、カリフラワーと切っておいた玉ねぎをいれます。強火にかけて煮立ってきたところで弱火にしてから、4、5分ほど煮ていきます。煮終えたあとは、ミキサーでかくはんしてから網に通して鍋へ戻していき、中火にかけます。煮立ってきたら牛乳とクリームコーンを加えて、煮立つ直前で火を止めましょう。塩コショウで味を整えてから皿にもりつけて、クルトンやパセリを入れて完成です。ミキサーがない場合は、ザルを使ってこすようにしましょう。point 342 | 1

ADVERTISEMENT

 

卵一個でつくるミニオムレツ

 


写真:news.cookpad.com

チーズを挟んだオムレツは、作るのも簡単で、子どもにも喜ばれる一品として副菜に出すことができます。卵に塩と胡椒をいれて溶き、フライパンに油をしいてから卵液を入れます。半熟になった卵の上部にスライスチーズを乗せてから、卵を二つ折りにしてチーズを挟むようにたたみましょう。あとは好みの硬さまで焼いて完成です。皿にもりつけて、ケチャップやマヨネーズなど、好みの調味料をかけて食べてください。卵一個で作ったとは思わせないボリュームがあり、中に挟んだチーズがとろりと出てくるので、ふわとろな食感を楽しむことができます。point 347 | 1

ADVERTISEMENT

 

まとめ

 


写真:soup-stock-tokyo.com

カレーだけでは食卓が味気ないという時に、簡単に作れる副菜があればいいと思いますよね。手軽に作れて食卓に彩りも付け足せられる副菜を用意して、食事を楽しみましょう。

ADVERTISEMENT