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【脅迫】京アニに200回以上の殺害予告の書き込み、同一人物か?


35人の犠牲者をだした、京都のアニメーション制作会社で起きた放火殺人事件で、去年秋、会社のホームページに特定の社員3人に対する殺害予告などが約200回以上も、書き込まれていたことがわかりました。このことと今回の事件に関連性はあるのでしょうか?その内容とは・・・

読売新聞

先日、京都アニメーションで発生した放火殺人事件で、重篤な状態だった男性1人が27日、入院先の病院で死亡したことがわかり、京都府警が発表しました。死亡したのは、20代の同社の社員とみられており、これにより、事件の犠牲者は計35人となりました。

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ヤフーニュース

7月18日、京都アニメーション・第1スタジオで35人が死亡した放火殺人事件で、警察は、さいたま市の青葉真司容疑者(41)に逮捕状をとっていますが、いまだに容疑者は意識不明の渋滞となっています。そのため、いまだ事件は解明されずにいます。

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中日新聞

しかし、ここで新たに分かってきたのが、捜査関係者によりますと、去年秋、京都アニメーションのホームページの問い合わせフォームに200回ほど、特定の社員3人に対して殺害予告や脅迫などの書き込みがあったということです。

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dメニューニュース

これらの200回以上の書き込みの内容から同一人物による犯行ではないかとみられていますが、警察は事件との関連を慎重に調べています。もしこれが関連があるとなり、容疑者の犯行となると、深い何かの怨恨が会った可能性がありますね。

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女性自身

また、警察が26日に行った家宅捜索では、青葉容疑者の自宅から京都アニメーションが制作したアニメ作品のDVDなどが押収されていて、警察は動機の解明につながる可能性もあるとみて捜査しています。

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一体事件の真相はどこにあるのか、容疑者の回復が待たれますね。