立憲民主党の辻元清美参院議員が９日、ツイッター投稿で９月２７日に実施される安倍晋三元首相の国葬に関して「納得いかない。欠席します」と記しました。
辻元議員はTwitter上で《内閣府設置法の「国の儀式」は今まで憲法7条による天皇の国事行為のみ。そこに安倍元総理の葬儀を加えるのか。人の「死」は平等です。コロナで亡くなりご葬儀をできない方もいる。また安倍元総理は統一教会と深い関係があったのでは？でも調査もせず全額国費「国葬儀」？ 納得いかない。欠席します。》と明言。point 222 | 1
さらに、蓮舫議員も同じく書面の写真をアップし、《閣議決定だけで時の政権が国葬を決める、国権の最高機関たる国会を無視したこの決め方に反対です。欠席します。》などと同じように欠席する意向を綴っていました。そして、この2人を “エアリプ” のような形で嗜めたのが、国際政治学者の三浦瑠麗氏とひろゆき氏だったのです！point 214 | 1
ひろゆき氏は《人の葬式に行かない人は、黙って行かなければいいだけです。「行きません」とわざわざ言う必要はないと思います。遺族と参列者に失礼です。》《葬式に行かない人に「行くべきだ」という人は野暮です。弔意を表す、表さない、表し方は、個人の自由です。強制されたものは本心からの弔意ではないです。》などと綴り、一刀両断したのでした。point 226 | 1
欠席する意向を出した辻元議員と蓮舫議員。欠席しますアピールにはネット上でこんな声があがっています！
「ホントその通りだと思う。欠席するのは自由ですが、この機会に選挙で全然アピールしなかったモリカケサクラを蒸し返してあざとく自分たちに有利なキャンペーンをやっているだけだと思う方に一票。」
「こういうところなんですよね。 直近のＪＮＮの世論調査でも政党支持率が立憲は減少、共産党に至っては半減してます。」
「その通り、理念やビジョンは異なっても身を挺してそれを追及する姿勢や成果を国会議員として敬意を払えない発言にがっかりさせられた。」
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