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井上奨コーチ…ゲイビデオに出演していた黒歴史も??


日経新聞やメディア各局によると、22日、アメリカンフットボールの試合での悪質な反則行為で、関西学院大の選手を負傷させた日本大の宮川泰介選手(20)が、日本記者クラブで記者会見して関学大との定期戦前日にコーチを通じて内田正人前監督から「相手のクオーターバック(QB)を1プレー目でつぶせば(試合に)出してやる」と指示を受けたと説明しました。


写真:brandnew-s.com

記者会見の冒頭、 宮川選手は負傷させた関学大の選手に対して「深く反省しております。申し訳ありませんでした」と謝罪をしました。「事実を明らかにすることが償いの第一歩」と述べました。

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宮川選手によると、コーチから「(相手の選手を)つぶせば(試合に)出してやる」と言われた際、「ケガをさせろ」という意味ととらえたと説明しました。「ここでやらなければ後がない」と考え、試合当日に内田前監督に「つぶしにいくんで使ってください」と伝えたところで前監督から「やらなきゃ意味ないよ」と言われたそうです。

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内田正人監督のプロフィール


写真:Share News Japan

名前:内田正人(うちだ まさと)

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年齢:62歳

学歴:不明

職業:日本大学アメフト部フェニックス監督

内田監督は日大のアメフト部フェニックスの監督であり、日本大学の常務理事を務めています。

 

大量退部事件??

写真:産経ニュース

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しかし、その指導方針に問題があったせいか、2016〜2017年の間に部員が19名ほど大量退部した事件が起きました。さらに、今回の宮川選手の悪質なタックルを指示するなどの監督としての指導方針に疑問を抱いている人も少なくありません。

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その原因として、部員による暴力が原因なのではないかと推測されている上、内田正人監督の独裁政治で北緒戦のような状態になっているとある週刊誌にすっぱ抜かれて話題になっていました。

 

井上奨コーチのプロフィール

名前:井上奨(いのうえ つとむ)

生年月日:1988年(30歳)

所属部署:日大スポーツ科学部の教務課職員

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肩書き:日大豊山高校アメフト部監督と兼任

資格:アメフトコーチ

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井上コーチは試合前に宮川選手に対して「出来ませんでしたじゃすまされないぞ」とタックルを促した黒幕と称される人物です。

宮川選手は日大豊山高校時代に監督と生徒という関係だったそうで、コーチからの厳しい指導やプレッシャーに宮川選手も耐えられなかったそうです。

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「相手のQBを潰したらウチとしても楽だろ」

全く試合や練習に参加させなかった宮川選手は監督の指示で「相手のQBを潰したら使ってやる」と言われていました。その際に井上コーチから「相手のQBを潰した方がウチとしても楽だろ」と念を押されたのだそうです。

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写真:毎日新聞

問題の試合当日、宮川選手は井上コーチから「監督の元に言って『相手のQBを潰すので使ってください』と直談判しろ」と言われたそうで、内田正人監督に直談判をした結果、スタメンとしてメンバー入りを果たしました。試合前には「出来ませんでしたじゃ済まされないぞ」とさらに監督の言葉に念を押していたそうです。

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宮川選手は該当試合で3プレーの反則を犯したが、3プレー目はタックルではなく相手に掴まれたことに対して、とっさに取った行動であるのです。これに対しても普段から井上コーチからは「普段から相手に掴まれてもお前はおとなしすぎる」、「優しすぎるところがダメなんだ」と言われ続けているため、宮川選手の意識的な行為だったのです。

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つまり、潜在的に優しい性格の宮川選手に奮起させようと働きかけていたのは井上コーチだったということでした。

 

井上コーチはゲイビデオに出演?

そんな井上コーチですが、痛々しい過去があることが分かりました。

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この疑惑は2013年に写真週刊誌「FRIDAY」が報道していたもので、日大アメフト部の現役選手がビデオに出演しているのという内容をスクープしたものでした。

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FRAIDAYの記事の中では該当選手を「X君」と呼んでいたが、敬天新聞社が井上奨コーチであることを暴露したのです。

 

※この情報は疑惑であって、確証は得られておりませんので、ご了承ください。

 

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日大の教職員組合の声

日本大学教職員組合有志一同が敬天新聞社に対してホモビデオ出演の事実を認める文書を送っていた事も分かりました。 敬天新聞社によると、

“7月中旬の人事関連の入職試験の結果、社会人採用枠を使って以前から問題となっていたホ〇ビデオ男優の井上奨君がとうとう我々、学校法人日本大学の教職員と同じ釜の飯を食うことになってしまった。

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プライドがズタズタです。

アメリカンフットボール部現役時代ホ〇ビデオに出演し、内田監督の顔に泥を塗った人間をどの感性を持ってしたら難関の職員採用試験を突破させることができるのか?

やはり何でもアリの人事部長の為せる技なのか?

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裏口入職がまかり通っている現状を我々教職員組合として断固反対し、試験結果の内容を調査するよう文科省に通報します。“(敬天新聞社)

 

 

監督とコーチの責任

今回の黒幕として言われているのが内田正人監督と井上コーチです。

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写真:au Webポータル

試合に出さない行為や練習をサボっていたためにランニングを10周課したり、日本代表を辞退させるなどの悪質なパワハラで宮川選手に対してプレッシャーをかけながら精神的に追い込んだ結果、私たちが見たようなプレーに直結させてしまったということです。

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宮川選手はこの試合に対しては「監督コーチの指示があれど自分の責任であり、申し訳なく思っている」と自分の責任を明言しているが、体育会系における上下関係は本当に厳しいものであって、本来であれば守らなければならない学生の名前と顔を出してまで記者会見をさせるというのは異例の行為なんです。

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最後に

では、日大はなぜこのような行為を続けるのか?

なぜ未来のある20歳になったばかりの学生を守ることができないのでしょうか?

監督からの指示とプレッシャーがなければ、宮川選手はこのような危険なタックルをすることはなかったのではないでしょうか。

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