新型コロナの影響により、各ドラマの撮影や放送の延期が相次いでいました。そんななか、V6・井ノ原快彦さんが主演を務める「特捜9 シーズン3」（テレビ朝日系）は、予定どおり4月8日、15分拡大版でスタート。5月6日以降は傑作選を放送していましたが、第4話まで新作が放送されていました。
同ドラマは、12年間放送された「警視庁捜査一課９係」の主演・渡瀬恒彦さんが2017年3月に亡くなり、その継ぐ形で主演に井ノ原さんを迎え、18年4月、シーズン1が始まりました。
翌19年4月の前シーズン2も、初回に番組最高15.2％を記録。全11話で2ケタ視聴率をキープし、テレ朝にとっては“失敗しない”コンテンツとなりました。
6月17日に放送される第5話から再開され、新シーズンの再開にあたり、井ノ原さんは「新型コロナウィルス感染拡大防止の為、特捜9の撮影を休止しておりましたがこの度、ようやく新作をお届けできることになりました。スタッフキャスト一同、引き続き感染防止に細心の注意を払って、今できることを考えながら撮影しております」と意気込みをコメントしています。point 303 | 1
同ドラマの主演を演じる井ノ原さんは、プライベートでは妻に女優の瀬戸朝香さん、一男一女の小学生を育てる父親。
絵にかいたような幸せ家族ですが…家族4人が過ごす都内の住居と異なる“別宅”があるそうで、瀬戸さんも容認しているというのです。
果たしてその“別宅”とはどのようなものなのでしょうか…！？
ある週刊誌記者の話によると、「夫婦そろって子育てに熱心で、子どもには自然に触れさせたいという思いが強かったため、埼玉県内で土地を持っている知人から借りて、秘密基地を作ったことがあるのです。その話に興味を持ったのが、『特捜9』シリーズで15年来の友人である俳優の田口浩正。家族4人で遊びに来て、まだ小さかった次男がアオダイショウに噛まれて大変だったそうです」と明かしています。
井ノ原さんと田口さんは子どもたちを喜ばせようと思い、アオダイショウを捕まえたのですが、都会で見られないヘビにテンションが高まった田口さんの次男は、ツンツンと何度も突いたそう。すると、ガブッと噛まれたというのです。
井ノ原さんは慣れた動作でパッと引き離し、両家族で付近の病院を探し回り、無事に治療をうけ、次男は大事に至らなかったと。
井ノ原夫婦は共に子どもがやりたいと思うことを優先させる主義だそうで、イケメンの長男は、私立の小学校に通うでボクシングを習い、低学年の長女は音楽教室に通っているそう。
芸能人夫婦ですが一般家庭と分け隔てなく付きあい、キャンプや旅行に積極的で宅飲みもするなど、交友関係を築いているようです。
飾らない人柄で、幅広い世代から人気の井ノ原さん。家族のために“別宅”がるのも納得です！