女優・永野芽郁さん(21歳)が、新型コロナウイルスに感染したことが事務所の発表によって明らかになりました。この報道を受けて、現在放送中のドラマは一旦中止になるのではないか?といった声も上がっていますが、真相は・・・?!
所属事務所『スターダストプロモーション』の発表によれば、永野芽郁さんは20日夜に微熱や倦怠感の症状があり、21日には平熱に戻ったものの、倦怠感が続いたため医療機関で診察を受けたところ、脱水症状による熱中症と診断されたそうです。
しかし、その後再び発熱症状があったため、22日にPCR検査を受けた結果、新型コロナウイルスの陽性が判明したとのことです。所属事務所名義で「このたびは仕事関係者・共演者の皆様、いつも応援してくださっているファンの皆さまに多大なるご心配とご迷惑をおかけしますことを、心よりお詫び申し上げます」とコメントしています。
現在も発熱症状があり、現在も保健所の指示で自宅療養中といい、感染経路や濃厚接触者の有無などは明らかにされていませんが、永野芽郁さんは現在、7日スタートのドラマ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(日本テレビ系 水曜22時)で戸田恵梨香さんとW主演を務めていますので、今後ドラマの放送がいったん中止になるのではないか、といった声も上がっています。
現在のところ、ドラマの撮影や放送について日本テレビは、「現在検討中です」としています。今回、永野さんのコロナ感染報道を受けてネット上では「今忙しそうだし折れそうなほど細いし心配。症状が軽く済むこと願います。」「かわいそうにね。いろんな所にロケやら番組やらで、そりゃ感染するよ。」「ハコヅメもすっごい面白いし、キネマの神様もすごい楽しみ!芽郁ちゃんゆっくり治して戻って来てください!!」などとエールの声が寄せられてます。
芸能人の感染者が急増していますので、これ以上感染者が増えないことを祈りたいですね。